とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

Fさんとの対話

2016年02月20日 20時55分59秒 | 修士論文を作成するまで

Fさん:今、なにしてるの?

 

-テーマの練り直し中です。。

先生からハンコ押せないと言われたショックから少し立ち直り、「医師のキャリア形成」の方でやろうかなと

ただ、漠然としていて、どういう視点でいくか。そもそも検索しただけで論文色々出てくるので、萎えてます。

 

:おれ、一個わかったことがある。

「仮想敵」を作るんだよ

この論文は誰をベンチマークするのか、っていうのかな

もしくは、この論文に一目置いてほしい人を考えよう。

 

例えば、厚労省で訪問診療点数考えている人とか、文科省で医学部の教育方針を考えている人とか

そもそも医師でもいいし。誰に読んで「へえ」って思って欲しいか

 

- ・・・・・・。

 

なるほど

 

 

:おれ、やっとピンとくる論文見つけたよ。

キーワードは「情報システム」と「◎」と「△」だったんだよ

 

※この辺の会話、記憶曖昧※

 

:あと、自分はその世界にいるからなかなかわからないけど、

同じ仕事している人がイたとしても理解の仕方に差があるから、

まずは対象に関するMAP、相関図みたいなの作ってみて

 

で、自分が関係するのはどこか、

誰にでも説明できるようにしておいて、

 

そこから、考え始めると、ふわふわしているのが少し地についてくるよ

 

 

・・・・・・。

 

なるほど

 

 

:そもそもGANNちゃんの考える「キャリア形成」って何?

- 自分の適性と希望と、社会の需要の中で、できる仕事、やりたい仕事を見つけること

  仕事を選び、仕事に選ばれること

 

 

:なるほど、答え出てるんじゃないの?

-???

 

:キャリア方針とキャリア形成はわけて考えたほうがいい

例えば、医師が何科を選んだらいいのか

 

ぶっちゃけ、どこにもいいとこ大変なとこがある

そういうのを取り上げたいんじゃなくて、

 

どうやって個人が選択をするのか、

もしくは受け入れる側はどこをみて判断するのか

 

そういうの、書いてみたら?

 

-でも、それってすでに医学部とか病院がやってて、私がやる意味がさっぱりわかりません

 

 

:仲介会社の視点からってのがポイントだろうから

ひとまず、病院の要素分解書いてきて

次はそこから始めよう

 

 

 

 

 

 追記:

CDAのテキスト引っ張り出してくる

(日本マンパワー キャリアカウンセラー養成講座

 発行年がない。。いつ勉強したんだったっけか。。多分6~8年前か)

 

職業指導からカウンセリングへの移行:

不況が深刻化し、失業者が多いから、米国政府は手を打っていった中で、キャリアカウンセリングが発達した

 

教育や職につかせるための援助活動が、何百万人にも提供される中で、下記方法が開発された

1:自分自身のことを知るように援助

2:職業選択を援助

3:計画を立てて訓練を受けられるように援助

4:職探しの援助

5:進捗の度合いをフォローアップ

 

 

↓これは当時の講義メモ

キャリアカウンセリングの重要性:

to 社会

職業と勤労者のミスマッチを減少させ、技能の受給結合を促進

to 企業など雇用主

本来の意味でのリストラの推進といった動きの中で、教育訓練・能力開発や採用、配置、異動などを含む人事・労務管理を効果的に行うため

to 個人

働き方や生き方の選択肢が増えていく中で、個人のキャリア選択・決定を援助し、生涯に渡るキャリア形成やキャリア発達を促進する活動

 

 

いたって普通の事を言っている。

でもそれをモデル化したのがすごいらしい

 

こういう地に足の着いた文章を書くのは苦手だけど、こういうのの訓練をするのが論文と思えばいいのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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