世間を読む力と判断力から新しい仕掛けを考えてみる

営業は、直接訪問して直接対応して、窓口的な存在。

いかに現状の課題や問題や今後したいことを聞き出して
それを手助けするような情報や提案をするかが役目。


営業とは基本は『コミュニケーション』と色んなところに書いてある。
恋愛と同じとも。。

そして営業活動には【目標】が大事。

目標が定まっていなければ、「何をどう売るか」という具体的なものが全くないまま、会社へ文句ばかり。

立てただけの目標もダメ。やってやるという気持ちがない目標は苦痛倍増装置。

目標はまず、「自分が」どれくらい売りたいのかを数値化した”売上目標”を決めること。

営業の基本戦略は、以下の４つに集約される。
何を（商品戦略）、どこに（地域戦略）、誰に（客層戦略）、どうやって（販売戦略）売るのか。

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営業をする中で、どんな人生を作りたいだろう。

人と色んな話が出来るようなりたい。
コミュニケーション能力を磨きたい。

継続的な関係を築けるような、前向きな存在になりたい。

けど年をとるごとに、仕事での付き合いはできるのだけど
仕事以外での場面では、人と話すのがだんだん億劫になってきたのが悩み。

自分が相手に何を望んでいるのか、相手に何を望まれているのか
そんなことを考えてしまって「責任は取れない」「面倒」となる。

仲良くなるってどういうことだろう（汗）

数字を作るには、そんなん隠して相手に気に入られ
相手に頼ってもらい、任せてもらう。

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でも、そういえばコミュニケーションはもちろんだけど
期待値＋結果（実績）が大切な商品を扱っており
「結果が悪いから、私は好きなんだけど・・・一回止めます」となる。

担当レベルでは気に入ってもらってるだけに悔しい。

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志をもつこと。

人生をどうしたい？？？

私は会社に入って、何をしたかったんだろうか。

「大阪の会社は元気がないので、大阪を元気にしよう」
と取締役が仰った。これはファンタスティックだと思った。

まだ乗り切れてないけど、そんな夢見れたら楽しくなる。


営業の仕事を通じて、私はどんな志を胸に宿した？
まずはそこ。

人をつなぐ、人に学ぶ、皆で楽しむ、共感する
素直になる、成長する、人に認められる、必要とされる
人に影響を受ける・与える、記憶に残る

夢中になる、没頭する、心から喜ぶようなこと。
大切な存在、守りたい場所、誰かのための１２０％が出せるってのが理想