とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

何が正しくて、何が勘違いなのか

2007年07月07日 01時48分43秒 | 休みの日
■やめる話ばっかりなのは何故?

同期と話すにも少しあるけど、今年2年目のメンバーと話すと
やめる話ばかり。

1個上の世代も辞める話ばかり。

世の中転職ブームで、「安定」は自ら勝ち取るものであり
会社に頼るのは馬鹿で、情報があふれ、すべて「自己責任」である。

世の中ブームだからなのかとも思ってたけど。

けど、なぜこんなやめる話ばかりなのだろう。
特に5年目くらいまでの世代。

経常の明確な目標に向けて一丸となっていたころは結構楽しかった。
「上場」が目標になって、そこからが厳しかったのかな。

余裕がない現場に、どんどん新人が入ってきて。
新人は「教育体制がない」「先輩は楽しそうに働いてない」と。。。

フォローしている自分が、しんどくてどうしようもなくなることがある。

給与が低い。拘束時間が長い。社内が暗い。
社長のいってることが現場の状況と乖離しすぎて遠い。とか

辞めさせられるメンバーもいて、仲間意識で会社を敵にしているのだろうか。
けど、会社が手放したくないようなメンバーになることが大切なのであって、
危機感を募らせることはあっても、いじけるのはあまりに低レベル。

「会社を辞める」ために他の仕事を探している自分は、完全に低レベル。


■何をしたいのだろうか
営業やマーケティングの勉強をしっかりしたことはまだない。

ひとまずの知識は得たけど、どれも中途半端。
業界知識も半端。

何で収益出てるのか、営業戦略とは何なのか、お客さんのお客さんに何が出来るのかから始まって、うちの会社は何をすればよいのか、どうすることが出来るのか。

なんてよくわからない。

損益分岐点がどこにあるのか、も知らない。

うちのチームが予算はさておき、会社の利益の大半をうんでるのは確か。
損益分岐点を越えてるので、もっともっと利益を生むことが大切というプレッシャーは大変大きい。

日本の労働生産性は低いという記事の中で、
「他国と比べて、設備投資が少ない」から
従業員が熱意をもって頑張ったところで上がらないとあった。

労働生産性とは、経済活動の効率性を示すものであって
労働者の能力を現すわけじゃない。

会社にもっと情報技術を入れさせるような動きをとるにはどうしたらいい?
「やる気」以外の戦略をチームに持ち込むには、もっと知識が必要なんだと思う。

与えてもらうのを待たず、自己投資すること。

私に足りないのは、仕事に真に向き合うことなんだろうか。
セールスのノウハウ、戦略の立て方、目標達成のためのスケジューリング。

そして実行力と達成の喜び。。。


今日の番組で、中村俊介選手が
「ゴールしたときの喜びを誰より感じていると思う」といっていた。

私は、何に喜びを見出すだろう。
まずそこを見つけること。

仕事に信念もって、一喜一憂してない方と会うと仕事っていいなと思う。

選んだ道を迷うことに時間をかけず、よりよくするために生きてる人を見るとすごいと思う。

その仲間入りをしたい。

『自分が変わる』のか『自分らしく生きる』のか。ひとまず「自律」!!


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