自分の人生は自分次第で

いかなる記憶も時とともに失せぬものはなく、死によって消え失せない苦痛はないということだ

―『ドン・キホーテ』、セルバンテス


「わしのみるところでは、諺に本当でないものはないようだな、サンチョ。
というのもあらゆる学問の母ともいうべき、経験から出た格言だからであるが、
なかでも『一方の戸がしまれば片方の戸が開く』というものなどは」

同上




幻冬舎をつくった、元角川書店のやり手編集長へ
独立のきっかけは何だったのかのインタビューにて

確か、


「自分の人生を生きてはいなかった

　ずっと社長の顔色を伺っていて
　社長が自分のモチベーションだったけど、、」


みたいなコメントが。



・・・なるほど

そこ、未だに残ってるものの、あくまで記憶です