とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

何を学んだんだろうって話から、6時間、アルコール抜き

2012年06月05日 08時21分44秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
久しぶりに、食堂で日本人と一緒にご飯を食べた。

朝ごはんはテーブルグループだし、
昼ごはんも基本はテーブルグループで取るから、、
同じグループの人がいれば一緒に、いなければ一人ってなる。

で、夕飯は・・・


6月2日の音楽祭では、夕飯を食べたけど


なんでだろう、すごく久しぶりって感覚だ。

「FACEBOOK見た?プレゼンどうする?」ってのをきっかけに色々話した気がする。

元高校教師の40代の方が「そもそも、the denish wayって何だったんだろう」との発言。

一人の大学院生が
「できないことではなく、できることに目を向けるってことを学んだと思う。」
とのことで、なにやら語ってくれた。

彼自身はすごく学びが合ったようで、それを感じ感心したし羨ましくもあった。

でも、私はそういうのを感じなかった。
他メンバーもぴんと来ないようで、でもあーでもないこーでもないっていいながら、、

結局、話はバラバラととび、統合失調症やうつ、痴漢などについて話す。


はてさて、
ラインの授業、選択科目とは別の半年を通じて毎週2日間それだけを学ぶメイン授業
‘the denish way’で、、何をしたのだろう???

デンマークの社会で興味あることをあげて
それについて、社会見学させてもらう。


・デンマークの政治社会についての講演
・オーレ校長の話
・音楽療法の体験
・移民局で話を聴く(ソマリア難民支援の方から)
・クリスチャニアの見学
・カールスバーグ・ビール工場の見学
・「ベンチャーの家」の見学
・地域精神医療の施設訪問
・車椅子バスケしてる人の話
・性教育指導者育成をしてる人の話
・精肉工場の見学
・アサーションの本を皆で読む
・日本からエグモントを見学に来た福祉関係者との対話
・スケーンでの最北観光と砂丘
・BPA制度の斡旋施設訪問
・ジョブセンターの見学
・スヌーズレン
・でかい大学病院の労働環境対策課で働く心理士の方の話
・fucking Flinkって特別週に何をするのかの話し合い
・ミケルによる、倫理問題について考えるもの
・各個人での、興味ある内容に時間を使う

・・・etc.ほか、何かあったか、思い出せない。


で、このライン科目について、
「10日後に皆に向けてプレゼンする時間あるので、何かしますか?」
との連絡なのだけど、


学生として、した方がいいだろう

そして、何でも「発表」したがるこの国で、
こういうことがあるっていうのも、予想内のこと


しかし、何する?


10人もいる日本人で何が作れる???


正直、メンドクさいって思う。

「した方がいい」って理由でするほど、パワーがでない。
やったところで、低レベルのものができ、自嘲して終わるだろうって思ってる自分がいる。

自分が音頭をとってもできるっていうイメージはない。

誰かがいい案を出し、のれるといいなって他力本願に思うくらい。




経験をつむほどに、自分の小ささというか半端さを感じる。


自分ってそんな人間だって受け入れて
できることに目を向けるべきなんだけど、、

足りないのは「自己肯定力」と思ってるけど、結局「割り切り」だろうか



そして、半年衣食住をともにし、すごくいいリフレッシュだったけど
日本に戻って後、ここで出会ったメンバーとまた話すことってあるのだろうか。



30過ぎても、未来がこんなに不確かだとは思わなかった。
5年後、結婚して家族持って、どこかに家買ってって腰落ち着けてたいもんだけど

まだまだ根無し草やってるかも知れないと思うと

なんだか凹むなあ


今、現地時間夜中の2時15分。あと2時間もせず、日が昇る
とりとめもないので、これで終了。明日からは頑張ろう~


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