文化人類学と民俗学と社会学は何が違うのか。
経済学と経営学は?
教育学って何?
言語はどこに分類される?
歴史学は?
政治学は?
心理学?マーケティング論?物理学は実学???
などなど、
何回か読んだり聞いたものの、まったく血肉になっておらず、よくわからない。
で、人類学の先生に、社会学との違いがわからず悶々とする、と話しかけると、
違いって重要ですか?ほぼ同じです、
とのこと。
素人相手の会話がめんどーだから、のセリフか、本気かは知らないけど、そいういもんらしい。
で、思う。
人類学はそれで学会出来てるくらいの学問領域だけど。
いうても、美容皮膚学会は同姓同名で二つある。
形成外科学会もある。皮膚科もね。
専門として異なるけど突き詰めると似てたり。
紹介会社は山のようにある。ひとまず、わかりやすく、扱い分野と売り上げで上位から絞っても、少しずつの事業が異なり、似たような名前の会社がゴロゴロある。
つまり、そういうこと。
先代の作り上げてきた型なり、手法なりを学びながら、独自の視点をブロック一つ分だけ重ねていく。
似て非なる、異なるようで同類。
そんなんがたくさんあって、生き残るため差別化を唱え、地道に活動してる。
そうなのか。
宗教だと、唯一無二に信奉するけど、学問や仕事だと、属する以上は頑張る、実績を上げるために。でもそれが全てとまでは思ってない人がやってる。
ゲームと揶揄されても仕方ないのかも、とも思う。
人類学の本質は、言葉になってないことを掴みにいく姿勢。疑うのではなく、そんなもんと割り切り、真に理解しようとする。
我ながら、いい講義を選んだんだなと思う。
人類学の先生は、アカデミカルで、実学を、手伝うのは邪道のようだけど、この先生は、そこに警鐘をならしたいらしい。
ビジネスとの共創。
マーケティング手法としては、理にかなってる。根底哲学も違和感ない。
しかし、言葉にならない違和感はある。異文化理解とそれを通じた自文化理解
わからなくなってきた。
まずは帰ろう。
今日も1日お疲れ様でした。
最新の画像[もっと見る]
- 大正製薬のCMみたいな動き 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
- 3回目の 能美市。ある意味、第2の故郷になりつつあるか 7年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます