とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

ゆるい毎日

2012年02月09日 06時26分24秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
寒波で海が凍ってる。おお~



まあそれはおいておいて。

水曜は20時~21時半が授業時間なんだけど、

いつもいつも緩いので20:20に到着してみたら、
ちょうどいい感じで授業開始してた…

のはずが、すぐ休憩が入ってコーヒー持って再集合。


20:40くらいから映画の続き(『Inside I'm dancing』2004)見て

21時半に終わるはずが、、22時半、いまだトツトツ話は続いている。



すご~く、のんびりした感じで授業は進む。

で、何を学んだの?っていうと



今日をきっかけに改めて「自立・自律とは何か」を考えて欲しい、とのこと



緩いんだけど、深い話をしていて
答えは出ないんだけど、、なんだかんだと考える。




◇inside I’m dancing

障がい者の自立を描く
→自立、自律…

・対関係(性や家族)
・社会的生活
…他人とのかかわりがあってこそ

彼らは、施設を出て暮らし始めたけど
結局、TV見てるか散歩行くくらい

描けてなかったものとして、、
経済的基盤、仕事や学校など本人がしたい活動、PAが1人しかいない

たぶん参照:「クロウさんの苦労話」


先生の個人の話が続くのだけど、、

筋ジスのクロウさんが日本に行くのに現在予算を集めている
交通費・ホテル代だけで、1日18万DKK
だって、座ることもできず、人工呼吸まで

持参する荷物は、300kg(バッテリー、人工呼吸器とか) + 電動車椅子 200kg

PA制度を使うとはいえ、電動車いすの人がやりたいように生活しようとするとかなりお金がかかる。。。
車も家も変えないといけないし、ヘルパーさんの人件費や何か旅行するときにはその分もすべて本人が負担

さて、経済的自律といっても、
アメリカ式は、ほとんどがボランティアでまかなわれる
イギリス式だと、現金が支給され、自分でマネジメント
北欧式だと、公的機関がすべてやる傾向が強いけど、、
デンマークは中間的だから、公的機関のアシストと個人の責任を求める

さて、自律ってなんだろう???考えてみてほしい。自分に合わせて




・・・・ふむ。

最新の画像もっと見る

post a comment