とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

回想「あのときじゃあ、もう辞めるって決まってたんだね」

2011年04月26日 10時41分27秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
忘備録がてら

カコのブログをちょっと読みつつ、思い出すに

退職の意思を訴えて10ヶ月「次の3末あたり」といいながら更に待ち
2月末にやっと最終出社日が3月31日と決まっていよいよと思いながらも

その日が待ち遠しくて待ち遠しくて

待ちきれず、食に走っていて
(何があんなに嫌だったのかな。今思い出しても「嫌だった」という記憶しかない)


食べてはリバース

飲んでは胃薬

つねに体調不良で、テンションの起伏の波が速かった



3月は、お客様への退職挨拶はもちろん、

縮小地方部署の最期としていろんな人に少しずつ引継ぐための段取り
それに伴い、1年以上くすぶっていた困ったお客様とのできるだけ円満な取引終了

4月から新たに始まる講座の予算内での講師の確保、その引継ぎ…


喩えるなら、

 日曜の昼下がり(明日は仕事ってとき)
 自転車の鍵落として、前タイヤだけで進むべく抱えて歩きながら
 いっそ捨てて帰ろうか、いやダメだ

 って、反芻しながら自転車屋さんに向かう気分。

 「20分も歩けば、いつものおっちゃんが助けてくれる」

 捨て鉢になりそうな気持ちに負けそうになりながらも、
 ゴールはすぐそこ、、
 
 できるだけ考えないように考えないように



4月の第3週くらいまで、
会社関係・取引先との予定を毎日入れたのは


この世界が不況時にせっかく仕事任されてたのに、、
辞めたことを責められてないか

そもそも本当に自分は頑張れていたのかってのを確かめたかったし

苦しいといいながらもなぜ「働く」のか、ほかの人の意見を聞いてみたかった。



色んな話を聞くことができて

少しずつ、仕事の興奮、そして辞めたことの興奮が冷めてきた。





退職挨拶のときの会話って、基本的に常套句だと感じてるけど、、それでも

「え~…あんなにあつく語るから辞めないと思ってた」

「(更新の契約した)あのとき、もう辞めるって決まってたんだね
 わかってたら、契約もう少し悩んだのに」

というお言葉は、痛かった。

でも、今は、そういう言葉を頂けたことに感謝の方が大きい。


仕事だから、辞めるそのときまで言えないのは当然。
会社だから、私じゃなくてもサービスはきちんと提供される。


とは、わかっていたけど、、、

いざ渦中にあると、本当にイロイロ考えさせられるもので


でも、一番なりたくなかった[営業]を任され、
これまで苦手だった人との関係作りや精神論の世界に触れたことは

本当によかった。


今は、心からそう思う。


次は、スキル身につけないとな。資格欄書くことない
                        "/(;-_-) イテテ・・・

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