売上げって科学的に理論的にやれば伸ばせるのか？

チャンスのやってくる１５の習慣
レス・ギブリン　著
渋井真帆　訳
ダイヤモンド社より。

最近、渋井真帆さんが身近。
色んなところで見かけるように。。。

習慣13・14は実践できるようなりたい。

自分には価値があると信じること

自分自身がどういう人間で、どういうことをしているかに自信を持つこと。
ただしうぬぼれは厳禁。

また現在の社会的地位や今の境遇を弁解してはいけない。

あなたはかけがいのないあなただから、
自分に誇りと敬意をもって、行動しましょう。

☆意気込みを示す
☆心配しすぎない
☆人や物を悪く言わない

話す際には

☆話す内容をきちんとしっておく
☆言いたいことをいったらすぐ終わる
☆聞き手が聞きたがっていることを話す
☆演説をしようとしない
(Ｐ110以降から、一部抜粋）


ある起業家の方と話しながら、
『組織には、戦略が必要。
　統計や、データを読み解く力、相手の気付いてない課題の発見、
　でもそれを個人任せではなく、リーダーが示せないと。』
『話し方のノウハウや、コーチングは戦略作った上での実行フェーズでのもの』

そういえば私は、どうすれば仕事しながら人生が充実するのか
売上げより先に「人として」を会社に求めている気がする。

誰かが言っていたが、
「人生はお金でもないし、愛があれば救われるものでもない。
　そして、ずっとつづいていくもの。」

歴史を学んでみて、何をしてもいい自由はありがたいとは思う。
他社の人と話してみて、うちの会社のお節介もありがたいとは思う。
けど不思議なくらい毎日が疲れるから、精神の拠り所を探してしまう。

熱血に仕事すると寂しさを忘れ充実感が出てくるから、、
だから精神論のこの会社に、仕事に没頭し、精神論に傾く。

最近「明るい」「イキイキしている」と言われるようなった。
きっと前向きに仕事に取り組めつつあるのだろうか。

だが、1年前とは違うものの、違和感はぬぐえない。
充実しているようで、ここが居場所ではない気がする。

どうすればいいのだろう
私が手に入れたいものは何だろう

何をしたいのだろう


さあ、売上げを伸ばすためのもっと根本を考えないと。