とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

人生の先輩の話は骨身にしみる

2012年06月11日 03時55分46秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々

「どうしたいのか、自分の思うところを言えばいい」

と言われても、どっちでもよいというか、
簡単なことだと「決めてくれ」って思っている自分がいるし、

行為の意図や、将来を問われると自分でもよく分からず

本当に優柔不断というか
意思がないんだなあって実感する。




目玉焼きは何個食べたいか、

片面焼きがいいのか、両面焼きがいいのか

りんごジュースは飲むのか

バーに行こうって話してるけど、一緒に行くか

ウイスキーは飲みたいのか

チキンは好きか

ビールはどれだけ飲みたいのか

デンマークになぜ来たのか

いつ日本に帰るのか

日本に帰ったら何をするのか

もし日本に旅行に行くとしたら案内してくれるのか

なぜ日本を恋しがらないのか

なぜ彼氏がいないのか

なぜ彼氏を作ろうとしないのか

どうして躊躇するの

どうして「これがしたい」ってはっきり宣言しないの

言うだけなら自由なんだし、怖がらなくていいのに

旅行を続けたいなら、一度家に帰ったとしてもまた出かければいい
お金が必要なら仕事して、貯めればいい

仕事が好きなら、世界を旅できるような仕事を探したらいい

この人と一緒にいたいって感じるなら、一緒にいたいって言ってみたらいい


世界を見て歩くことはすごくいいことで、今それを実行していて
本当にすごいなとぼくは感心するのに、なぜか満足してないようだけど
なんでもっと楽しまないんだ

君は、自分で人生を決めることが出来るから、
自分の気持ちを大切にすればいいだけなんだ

君が望むなら、なんでも手に入れるべく努力ができるのに
なぜ何も決めようとしない

まだまだ若いから、好奇心の塊なんだろうね
もっともっと世界を知りたいと思ってるんだよ

君はきっと来年もまだどこかを旅してるんだろう

ただ、君は何でもかんでもとにかく知りたい、見てみたいって
全部を望むから、「決断」は苦手みたいだ

こっちを選ぶと、逆は選ばないってことになるから
きっとそれが苦手なんだろうね

でも、途中でやり直しはきくのだし

怖がらずに、自分の今一番やりたいことを決めて
まずはそれに集中したらいい




・・・「決断が苦手」それもそうだな




大学っていっても、模試の結果で候補に挙がった中から
最後は親が背中押してくれて、どうにかこうにか入ったし

就職活動するにも「自己アピール」も「志望動機」も書けなくて滅茶苦茶だったのを、
まあ大学に助けられて、どうにかこうにか入ったし

でも、適正に頑張れず変な方向に陥って、、
結局苦しさに負けたのか?辞めてしまったし

日本居心地悪いからって、海外出たものの
結局1年たって特に何もなく「帰る」のを待つし



いやいやいやいや

マイナスに解釈しようとすれば何でもできる。
自己卑下は、自己肯定より簡単ってだけだ


自己肯定をしてみよう
「自分は変われる」



〔人生の目覚まし〕が鳴ってる気がする


起きるべし、まだ間に合う







ここデンマークでの師匠は48歳のおじさま
いろんな人とも話してみたけど、この人が一番面白い

大学生の頃は、ほんの2~3歳上の人の話に刺激されたのになあ

年とか関係なく、経験値次第ではあるのだけど
自分の考えに沿った意見を選んでるし、自分への好意も大事だとも思う


そして、だんだんと年配者の話が染み入るようになって来てる。

でも、「若い」って言葉がなんだかむず痒くもあるから
まあ困ったもんだなあ





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