
今日の映画
『 1492・コロンブス (1992) 1492 CONQUEST OF PARADISE 』
先生が1時間ほど語る間、
wikipediaから始まり、
コロンブスについて読みまくった。
新大陸発見が、ある一民族からしたときの歴史事実でしかなく
これをきっかけに南米の悲劇が始まった
くらいの認識だった。
・コロンブスは南米の島を見つけただけ、しかもアジアと思ってた
→最後に、アメリゴが発見者になると知った。
大陸発見まではよかったけど、晩年は不遇だった
・息子がコロンブスの伝記を書いたことで今でも有名人
そして、
やっぴ的歴史映画http://www7b.biglobe.ne.jp/~yappi/eiga/EB-13columbus.html
にて、
増田義郎の名著『コロンブス』(岩波新書、1979年)をひいて
「コロンブスは、世界の終末の近いことを信じ、また
そのために世界の異教徒の改革を急いでおこなわねばならぬ
思いにせき立てられていた」
との話は面白かった。
英語の映画で、字幕はデン語。
いまだ、映画自体はほぼ理解できず。
困ったもんだ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます