とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

Sさん推薦の本。確かに面白くて、2時間位…

2016年02月29日 00時34分45秒 | 読書メモ

 

文庫 人間の性はなぜ奇妙に進化したのか (草思社文庫)   ジャレド ダイアモンド http://www.amazon.co.jp/dp/4794219784/ref=cm_sw_r_tw_dp_bUW0wb1VRQ0ES @amazonJPさんから

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人間は隠れてセックスを楽しみ、排卵は隠蔽され、一夫一婦制である―ヒトの性は動物と比べてじつは奇妙である。性のあり方はその社会のあり方を決定づけている。ハーレムをつくるゴリラや夫婦で子育てをする水鳥、乳汁を分泌するオスのヤギやコウモリなど動物の性の“常識”と対比させながら、人間の奇妙なセクシャリティの進化を解き明かす。

著者について

1937年ボストン生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授。進化生物学者、生理学者、生物地理学者。アメリカ国家科学賞受賞。著書『銃・病原菌・鉄』(単行本、文庫とも草思社)でピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞。同書は朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第1位に選ばれた。他に『人間はどこまでチンパンジーか』(新曜社)、『文明崩壊』(単行本、文庫とも草思社)などの著書がある。

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なぜ人間の女性は自分で受精のタイミングがわからないのか

発情期がなく、いつでもセックスできるのはなぜか

人間の多くが「一夫一婦制」に落ち着いたのはなぜか

 

 

霊長類の子孫の残し方を比較して、

乱婚/ハーレム/一夫一婦の特徴を元に

なぜ人間がそのような遺伝子の残し方に進化したのか…

 

 

へええと思う

らだ、本自体も面白かったのだけど、

amazonの書評も面白い!!

 


当時の性に関する科学知識を紹介しながら、ダイアモンドの持論を繰り広げる内容となっている。
エッセイ集に近い。(後略)

 

 このあとに、ダイアモンドさんの何が良くて

どこは注意した方がいいのか、など書いてある

  

かつ、取引先で「面白い」と聞いたことのある

文庫 銃・病原菌・鉄 

 こういうの読んで、生物番組とかみると、なんかよりいっそう面白い

 

 

 

 

 

 

 


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