菅首相の馬鹿息子のおかげで、総務省の幹部はじめ、全省庁官僚の悪行が表面化した。
本来は、縦割り行政の課題や省益にこだわる霞が関の体質改革の為に
「内閣人事局」が設立されたはずだが、安倍晋三君、菅義偉君と続く長期政権で
官僚もずる賢く、内閣人事局を動かす権力者(安倍晋三君と菅義偉君)への
ゴマすり、忖度、イエスマンの者だけが出世するようになった。
安倍晋三君は桜を見る会のヤバい話を隠すために、黒川弘務君を「検察官の定年延長は
できない」とする従来の法解釈を勝手に変更し、強引に進めようとしたが賭けマージャンで
自滅したが、内閣人事局が設置され幹部の人事を首相官邸が握るようになってからひどい事に。
モリ・加計・桜・たまご・IR汚職等々、安倍政権から官僚の忖度優遇政策で、多くの課題が
見えてきた。もうすぐ衆議院議員の任期が終わる。しっかり議員の顔と政党を見て、正しく
投票しようではないか。75歳以上の「老害議員」もやめさせたいが。。。財務大臣みたいに
個人資産と口害が多い方も日本の為退陣してほしい。小選挙区の為、日本の恥になる人でも当選する
可能性があるので、該当議員の選挙区の産業品等の不買行動しかできないもどかしさがあるが。。。
野党も自民党もレベルは同じで役に立たない連中としか映らないのは、生い先短いこの年寄りだけ
だろうか。もういい加減に、野党も週刊誌より次元が低い話を延々とするのではなく、追及と提案を
合わせてしない限り、立憲民主は政権を取れないし、現執行部の顔ぶれからは期待ができない、