なぜか、ここ最近上位にランクインするPENTAX ZD 8×43 ED
実売価格は10万円台にさがり、より購入しやすくなった。(やまぽんが購入したときは15万円台...。)
昨年購入しお気に入りのCarl Zeiss VICTORY SF 8×42と、改めて比較してみた。
まずは写真を見てみよう!
見た目の大きさ違いからだ。
断然PENTAX ZD 8×43 EDの方が小柄である。これで口径は43mm。
表面は手触りの良いラバーコーティング。どちらも好印象。
1mmとはいえ、数値でのスペックには断然差が出てしまう。だが、この違いを見やすさで表すとなると若干異なる。
断然違うのは見かけ視界の大きさの違いであろうか。ここはもちろんVICTORY SF 8×42に軍配が上がる。
まず見た目に画像の大きさが異なるのである。
当然大きい方が見やすい。
VICTORY SF 8×42はフィールドフラットナーレンズを謳っているが、PENTAXは非球面レンズとしている。
ここはどちらも両者頑張っているが、見かけ視界の関係上気持ちVICTORY SF 8×42に軍配が上がる。
では、重量はどうであろうか!?
VICTORY SF 8×42が、780gに対し、PENTAX ZD 8×43 EDは、715gである。
この65gをどうとるかだが、実際軽いのだが、ZD 8×43 EDの見た目のコンパクトさから比べると重量感はあるのが正直な印象である。だが、気軽に振り回すとなると65gの差は意外と大きい!
重量ではZD 8×43 EDに軍配が上がる。
次に遠景を見たときの感想。(あくまで素人的な感想である)
ファーストインプレッションではZD 8×43 EDに周辺までの画像の崩れは少ないと感じた。
実際非球面レンズを使っているのだから、それは少ないだろう。(実際にはよく見ると中心部50%くらいから微細に外れてくる)
抜けの良さも悪くないと思っている。
値段の差で区別してはいけないだろう。
だが、肝心なのは画面周辺に気になる物体があった時、それを画面中央に持ってくるときの画像の歪み方である。
これはZD 8×43 EDの方が少ないと感じた。
超広視界の双眼鏡が全てではないとここで発覚!
ただ双眼鏡の特性上、超広視界が優れているのは紛れもない事実ではある。
カメラのせいでパースがついて余計 SF 8×42が大きく見えて申し訳ないが...。
ZD 8×43 EDが口径の割に小柄であることに変わりはない。
これって、小型軽量の部類に入る30mmクラスの双眼鏡を慌てて購入する必要がないってこと!?
ではあるまいか???
30mmクラスでも600g台以下になるのだけれども、ZD 8×43 EDがあるならば、それほど急ぐこともないのではと...。
100mg軽くするために、そんな何十万円も...。って話です。
ZD 8×43 EDならば、私の所有するカメラザックの一角に格納されるであろう。
ただ、気になっちゃったんだよねえ~。
NIKON EDG 8×42の良さ。
これも残念ながら今時の双眼鏡としては見かけ視界がイマイチではあるが良蔵範囲を見やすく仕上げている物である。
ショールームには常時すべての双眼鏡が置いてあるわけではないので、やはり来年のCP+に期待だろうか!?
いや?そろそろ新型のフラッグシップ機出る!????
2010年5月発売!?
まだ元取ってないかな???
ZD 8×43 EDの遮光環多いよねえ~。
でもちと反射率高いんですわ。撮影時の照明のせい???
VICTORY SF 8×42はこんな感じ。
ピントの移動するレンズの関係で対物側はこれと言った遮光環はない。さらに内部は照明の関係で見えなかった。
気になるところではあるが対物レンズ付近の反射は低く見えた。
艶消しが良い???
このような点に値段の差が出るのかもね???
【まとめ】
昨年末から支出が続いている。
ちと節約せねばなるまい。
ここで急いで30mmクラスを購入するのは止めにした。
MONARCH HG 8×30に少し期待が大きすぎた。(値段からすると良い???)
GENESIS 33 プロミナー 8×33は、見やすいんだけど、フィールフォフラットナーが無い分気になってしまった。
そしてEDG 8×32は覗いていない....。のに15万円クラス...。
暫くおとなしーくしてた方が良いのでしょうか???
実売価格は10万円台にさがり、より購入しやすくなった。(やまぽんが購入したときは15万円台...。)
昨年購入しお気に入りのCarl Zeiss VICTORY SF 8×42と、改めて比較してみた。
まずは写真を見てみよう!
見た目の大きさ違いからだ。
断然PENTAX ZD 8×43 EDの方が小柄である。これで口径は43mm。
表面は手触りの良いラバーコーティング。どちらも好印象。
1mmとはいえ、数値でのスペックには断然差が出てしまう。だが、この違いを見やすさで表すとなると若干異なる。
断然違うのは見かけ視界の大きさの違いであろうか。ここはもちろんVICTORY SF 8×42に軍配が上がる。
まず見た目に画像の大きさが異なるのである。
当然大きい方が見やすい。
VICTORY SF 8×42はフィールドフラットナーレンズを謳っているが、PENTAXは非球面レンズとしている。
ここはどちらも両者頑張っているが、見かけ視界の関係上気持ちVICTORY SF 8×42に軍配が上がる。
では、重量はどうであろうか!?
VICTORY SF 8×42が、780gに対し、PENTAX ZD 8×43 EDは、715gである。
この65gをどうとるかだが、実際軽いのだが、ZD 8×43 EDの見た目のコンパクトさから比べると重量感はあるのが正直な印象である。だが、気軽に振り回すとなると65gの差は意外と大きい!
重量ではZD 8×43 EDに軍配が上がる。
次に遠景を見たときの感想。(あくまで素人的な感想である)
ファーストインプレッションではZD 8×43 EDに周辺までの画像の崩れは少ないと感じた。
実際非球面レンズを使っているのだから、それは少ないだろう。(実際にはよく見ると中心部50%くらいから微細に外れてくる)
抜けの良さも悪くないと思っている。
値段の差で区別してはいけないだろう。
だが、肝心なのは画面周辺に気になる物体があった時、それを画面中央に持ってくるときの画像の歪み方である。
これはZD 8×43 EDの方が少ないと感じた。
超広視界の双眼鏡が全てではないとここで発覚!
ただ双眼鏡の特性上、超広視界が優れているのは紛れもない事実ではある。
カメラのせいでパースがついて余計 SF 8×42が大きく見えて申し訳ないが...。
ZD 8×43 EDが口径の割に小柄であることに変わりはない。
これって、小型軽量の部類に入る30mmクラスの双眼鏡を慌てて購入する必要がないってこと!?
ではあるまいか???
30mmクラスでも600g台以下になるのだけれども、ZD 8×43 EDがあるならば、それほど急ぐこともないのではと...。
100mg軽くするために、そんな何十万円も...。って話です。
ZD 8×43 EDならば、私の所有するカメラザックの一角に格納されるであろう。
ただ、気になっちゃったんだよねえ~。
NIKON EDG 8×42の良さ。
これも残念ながら今時の双眼鏡としては見かけ視界がイマイチではあるが良蔵範囲を見やすく仕上げている物である。
ショールームには常時すべての双眼鏡が置いてあるわけではないので、やはり来年のCP+に期待だろうか!?
いや?そろそろ新型のフラッグシップ機出る!????
2010年5月発売!?
まだ元取ってないかな???
ZD 8×43 EDの遮光環多いよねえ~。
でもちと反射率高いんですわ。撮影時の照明のせい???
VICTORY SF 8×42はこんな感じ。
ピントの移動するレンズの関係で対物側はこれと言った遮光環はない。さらに内部は照明の関係で見えなかった。
気になるところではあるが対物レンズ付近の反射は低く見えた。
艶消しが良い???
このような点に値段の差が出るのかもね???
【まとめ】
昨年末から支出が続いている。
ちと節約せねばなるまい。
ここで急いで30mmクラスを購入するのは止めにした。
MONARCH HG 8×30に少し期待が大きすぎた。(値段からすると良い???)
GENESIS 33 プロミナー 8×33は、見やすいんだけど、フィールフォフラットナーが無い分気になってしまった。
そしてEDG 8×32は覗いていない....。のに15万円クラス...。
暫くおとなしーくしてた方が良いのでしょうか???