久々引っ張り出した。
ビクセンの単眼鏡。
ホームセンターにあるのが納得いかなくて購入。EDレンズだ!
倍率は6倍と低め。だが視野はCarl Zeiss VICTORY HT 8×42より気持ち広い8.7°
見かけ視界は当然狭い49.1°
散歩のとき、いくらド田舎とはいえ目立つので、単眼鏡を考えてみようとする。
アイリリーフも17.5mm
井戸の底を見るような感じではあるが、シャープで見やすい。
使うときは、対物側を回してピントを合わせた方が、使いやすい。
田園地帯にでるとトンビがカラスに追い掛け回されていて、これをちと見たかった。
どれだけ小さいかCarl Zeiss VICTORY HT 8×42と比較。
口径21mmとはいえ非常にコンパクト。
重量は147g
税別3万円だが、実売価格はかなり安かった記憶が...。
コントラストは、想像していたより高かったしシャープであった。
天体、野鳥にはあまり向いてはいないだろうが、美術館などで作品を遠めにしか見れない場合、微細に観察できる。
(長いストラップが付属していたと思う。)
最短合焦距離は短いので昆虫観察にも向いているかも。
天体、野鳥入門機なら、これは単眼鏡で3万円なのでそこは一応、というかやはり双眼鏡にしておいた方が良いであろう。
単眼鏡は、どうしてもコンパクト機が多いので、覗きやすい双眼鏡が良いだろう。
口径20mm二つ折りタイプの双眼鏡の方も見やすいと思いますが、安いコンパクトを選ぶなら同じ値段で30mmクラスからがいいんだろうなあ~。
ARTES HR6×21は、「アルテス」と読むらしい。
国産でキャップ以外しっかりとした作りである。
ぢつわ...。
双眼鏡を天体望遠鏡のファインダーにしたいくらいで...。
今夜も独り言、すみませんでした。
【追記】
散歩で
①アオサギ発見!
②単眼鏡をポッケから出す。
③キャップを外す。
④アオサギ、ロスト...。
やはりストラップで首からぶら下げていないとダメか~。
公園の水辺にいる鳥たちだったら、まあ大丈夫なんだけど。
でも、眼が悪いので6倍でも良く見えました。