トイレのリフォーム現場での完了時の様子です。
自動開閉、自動洗浄の便利なトイレです・・・最近はほとんどこのタイプの便器に交換します。
最近、仕事に追われブログを更新することが出来ませんでした、久しぶりの投稿です。
先週、K様宅のウォシュレットが漏電し仕様不能になり、便器も年数が過ぎ双方取り替えることに成り・・・おすすめしたのがTOTOの自動開閉・自動洗浄・省エネ暖房付一体型便器に取り替えました。
↑ 既設便器とウォシュレット
とても快適な一部屋、トイレに変身しました。
古民家の和室の部屋を和風・洋風の兼用にするリフォーム工事、畳を取り除き床を撤去し、下張りを行い、20ミリの畳の分だけ下げてフロアを貼りました。
3日間の工事予定でトイレのリフォームを施工しました、和式水洗トイレを洋式水洗トイレにリフォーム。
撤去した器具
配管工事の後すぐに床の下貼り、巾木の取り付けを行いました
衛生陶器類の入荷
内装工事で壁面のクロス張と床のクッションフロアーを貼っていただきました。
器具付け
便器はオート開閉、オート洗浄タイプです。
カウンター付きの紙巻器(ペーパーが2個収納できる収納庫付き)、掃除道具の入る収納庫、手すり。
3日間の工程で完了しました。
リフォームの施工を初めて15日目、器具付け作業で照明器具や衛生陶器などの取り付け作業を行いました。
トイレの照明器具は明暗人感センサー付きです。
トイレの換気扇は人感センサーで自動ON,OFF
便器はオート開閉、オート洗浄の便利な器具を選びました。
手洗器
幅90センチ、三面鏡タイプです
トイレ、洗面脱衣室、浴室に内窓の樹脂サッシを取り付けました。
浴室、洗面脱衣室には屋外に目隠し用のルバーを取り付けました。
最後に試運転浴室の湯張り等を行い、最後ににクリーニングの業者さんで完了しました。
当初の工程表に合わせてお客様にお引渡しができました。
先日からリフォームしているお宅から撤去した水道管(鋼管)を回収してきました、以前から鋼管のサビが進んでいる状態でしたが、交換を切断しての管内の状態です。
管内は鉛筆位の穴です。
9月17日からリフォームの現場に入りました、昨年から水回りのリフォームのお話をしておりましたお宅で8月の末に本格的なご相談を受け、プランの作成に入り図面や作業工程表が決まり着工しました。
17日18日で解体が完了しました。
18日に給排水の管工事を施工しました。
浴室の土間うち作業。
20日から木工事に入りました、シロアリで損傷した部分は全部取替えしました。
感想換気扇の排気ダクト、洗面脱衣室のパイプファン、トイレの天井換気扇工事。
先日からお話を進めていましたお宅からようやくプランの提出依頼がありました、これからが大変です施主様のお話を聞きながらプランを変更していきます、私の考えが施主様の心を動かしていけるかが重要な仕事になります。
もちろん「オール電化」が基本です。エコキュート、IHクッキングヒーター、浴室暖房換気扇の全てが200V機器です。