1月12日13日、1泊2日で幕張総合高校におせわになりました。二日間、幕張総合、春日部共栄というレベルの高いチームと、それぞれ2チームずつ出し、広い体育館を2面使って試合をさせていただかという、贅沢な練習試合をやらせていただきました。残念ながら故障者、体調不良者がいて万全の状態での試合はできませんでしたが、その中で本番で同様な事が起きたことを想定しながら取り組む事ができました。
残念なのは、相変わらず「本気」「必死」「懸命(つまり命懸け)」の声かけや、カバーリングという、スポーツの原点の部分が相変わらずダメダメというところです。
個人のスキルがどんなに上がったところで、繋がりがなければバレーボールという競技は成り立たないという事に、どうしたら気づかせる事ができるのか、身に付けさせる事ができるのか、「不適切な指導」のできない今(笑)、これがなかなか難しいです。
そんな事も先生方とお話をさせていただき、とても刺激になりました。
二日間ありがとうございました。