選手権を一ヶ月後に控えているということで、今回の秋季大会では結果だけでなく内容も伴ったものにと思って臨みました。緒戦の2セット目だけ新チームを試しましたが、他は選手権で予定しているメンバーで固定して戦いました。
決勝の西湘高校との試合では、いくつか課題はあるものの終始自分たちのペースで試合を進めることができたと思います。一番の課題のスパイクの効果率も、チームとしてかなり高い数字を残すことごできました。
選手権まで1か月弱、その間、中間試験や修学旅行もあるので、本当に日々の練習、一瞬一瞬を大切に実のある時間にしてほしいと思っています。1か月でも飛躍的に伸びることがあることは、今まで何度も見てきました。頑張ろう!