若き日に出稼ぎから一時帰郷した男性が夜汽車で隣り合わせた女性に惚れる話。彼女は毛布をかけてくれたという。数時間一緒にいただけやが会いたい気持ちが抑えられない。女性が降りた駅はわかっている。
月日は流れ、結婚しまた月日は流れ退職したのち、この女性を思って詞を書き作曲も知り合いに頼んで歌も作った。せ・・なんとかの人よという題。瀬切り?思い出せん。東北地方や。
この女性を探しているという話を地元の新聞が取り上げてくれた。すると女性の兄が名乗り出た。妹でないかと。暇やなみんな東北は。ほいてから何十年もたって再会することに。おもしろかったでこれは。今日は再放送。14時から。もうすぐ。