この集会はただの集会やったのやね。人が集まっただけ。
高市の決起集会は93人参加。ここから114人に伸ばしている。増えるのは普通なのでは?岸田も野田も増やしている。
この集会はただの集会やったのやね。人が集まっただけ。
高市の決起集会は93人参加。ここから114人に伸ばしている。増えるのは普通なのでは?岸田も野田も増やしている。
岸田には249:131。高市には114:86。
二人に遠く及ばなかった。
しかし党員票では一番。
「決戦でも党員票の重みを議員と一緒にする」というご褒美をもちだし
この選挙買収まがいで票を集めた。
議員票で判断する。
河野と岸田の対決では岸田が大勝している。249票と131票。
では岸田と高市ではどうか。
岸田146票、高市114票と岸田が32票上回る。ここで派閥を考慮する。
もし岸田が派閥に属してなかったらどうか。岸田をのぞく45票は当てにできない。
無所属で勝負すれば高市の勝ちであろう。
2位3位連合を考えてみよう。
今の決戦制度では、結託すると逆転可能となるのやね。
票が割れた時は2位3位連合が決戦で勝ちますやろ。
つまり2位が勝つことになる。1位になったら損やね。
ここに大きな矛盾あり。最初に過半数を取らないといけない。
ただ今回は議員票トップの岸田が勝ってもなんらおかしくない。むしろ当然やろう。
戦争に踏み込みすぎたこと。例えば敵基地無力化。
え、先制攻撃するのか。と捉える向きが出てきてもしょうがない。
好戦的。これが嫌気されて離れていく層はかなりある。
細かく説明する時間もないし触れないのが得策。
こんなこと言わなくてええのやで。争点化されてないことを。
かなり失っている。岸田のほうが無難となる。
この発言は岸田を助けている。もっと考えないと。ほかにいい政策を持っているだけにこの一つで支持を失うとは惜しい。