山奥のおいやん

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独り住まい 老人の話

梅雨の晴れ間

2012-06-14 | 日記
マッチをすれば 降ろしが吹いて 線香がやけに点きにくい
吾亦紅ではないが久しぶりの墓参り 槙は枯れて赤く 色花は溶けている
目を悪くして車に乗れなくなったなど言い訳に過ぎない
自転車で紀の川の堤防を走って往復10km
日頃怠けている俺 生白い顔面 ティシャツから出た両腕は
直射日光でジリジリ焦げ 吹き出した汗の色を黒く変える

お尋ねの命日 昭和61年3月29日です





梅雨の午後

2012-06-13 | 日記
雨を降らしそうな雲が空を覆う
そんな中
腰を曲げ杖を突きゆっくりゆっくり歩く
俺と同じぐらいの年齢だろうか
 >写真を一枚写させて< とお願いすると
昔を偲ぶのだろう 腰を伸ばしポーズをとる
夕方一緒に歩きましょうと誘う美人二人 みなさん元気である







茄子

2012-06-12 | 日記
親の意見と茄子の花は 万に一つのはずれなし
畳2枚ぐらいの小さな庭 
ネギ ナッパ等植えて楽しんでいる  近所の人

先ほどナッパを届けてくれた 少々虫に食われているが
青々と如何にも美味しそう 浸しにしよう




近所の農園

2012-06-11 | 日記
春にピンクの花を満開にして
楽しませてくれた桃   
3cm位の青い実が付いた 
隣の畑は実に袋がかぶっているのに
この畑は野ざらし 聞けば農業も高齢者が多々
そのうち伐採されて 更地になり家が建つのだろう
近所から緑が消えていく



笑顔

2012-06-10 | 日記
地蔵さんが優しく問いかけてくれた 今日も買い物?
そうなんですよ 昨日買い忘れのものを少し 
天気が良いのでバイクで走るのは気持ちがいいですよ
風の日も雨の日もじっと立ち笑顔で迎え話しかけてくれる