最近の私の日常は、録画したヨーロッパサッカー中継をひたすら観ることがベースになっています。
その間を縫って、ドラマや映画、ロックフェスのライブなどを消化してます。
日本のサッカーは代表も含め、あまり興味がありません。
代表戦や地元のグランパスは嫁さんや息子たちが観るので消極的に観ていますが。
私がもっとも気合を入れて観てるのが、ヨーロッパサッカーのリーグ戦です。
一番好きなのはイングランド、次がスペイン、3番目がイタリアです。
ドイツには魅力を感じません。
好きなクラブは、プレミアはリバプール、リーガはバレンシアとセルタ、セリエはナポリの4チームです。
みんな上位には来るけど、優勝は厳しいというセカンドポジションのクラブです。
’15~’16シーズンが始まって約1か月ほど経って、スタートがうまくいったクラブとそうでないクラブがハッキリしてきました。
残念ながら、セルタを除いてスタートダッシュには失敗しました。
セルタはたまに2部に降格することもある中堅クラブで、最近は10位前後ですから、現在バルサと並んで1位というのは出来すぎですw
まあ先は長いですから、みんなアップ&ダウンがあると思いますが、一喜一憂するのも楽しみのひとつです。
なぜ海外サッカーに惹かれるかを考えると、あまり感情移入しないで、客観的に観られるということかなって思います。
とかくスポーツを観るときは、熱中して、夢中になって、泣いたり笑ったりする人が多いと思うのですが、私はそういうふうに入れ込めないのですね。
野球は近鉄とか、サッカーは湘南とか、弱いチームばかりを応援してきたので、負けることはどうってことないのですねw
結果よりもプロセスを楽しめればいいのです。
だから熱くなりがちな国別の対抗戦にも熱心ではないです。
ワールドカップもオリンピックもニッポン日本ということはありません。
プロスポーツとして、お金のことも含めて、全力で戦う姿を見てるのが刺激的なのでクラブチームのリーグ戦が好きなんだと思います。