2021年7月14日、水曜日、晴。ワクチン接種後2週間経過。前日に九州北部も梅雨が明けたので、早速久住登山へ。牧ノ戸に8時前に着いて、7時58分登山開始。今日はお決まりの牧ノ戸から久住山だ。

平日とあって駐車場はまだ十分空いている。


8時9分東屋に着く。猟師岳・合頭山、雲がかかる涌蓋山の眺めがいいね。


8時30分沓掛山に着く。

星生山は雲に覆われている。

木々が低く視界が広がる九重はいいね。

9時11分扇ヶ鼻分岐、9時23分星生山急登分岐に着き、今回は星生山から登ろう。目まぐるしくガスで景色が変わる。


星生山南面窪地に池が見られる。

9時43分星生山に着く。久住には雲がかかっている。

久住の雲は切れるようだが、山頂に着く頃はどうなるやら。

星生崎への道から眺める西千里ヶ浜。

10時9分星生崎に着いて見返す星生山。

星生崎から久住分れへの下りから眺める、北千里ヶ浜と久住分れ。


10時22分久住分れに着き久住山から中岳のルートを取る。ガレた斜面をを登るのもいいね。

10時51分久住山に着く。

ガスもタイミングよく切れて眺望もなかなかです。今登って来た星生山。

天狗ヶ城と中岳。

久住山頂を後にする10分後には天狗ヶ城、中岳はガスの中。

稲星山に向かう途中から中岳と稲星山の窪地を眺める。

稲星との鞍部(神明水分岐)に11時27分着く。見上げる稲星への登りはきつそうだ。

きついのを避ける言い訳がましく、窪地の道を歩いたことがないから、これを歩いて稲星・中岳の鞍部に行こう。

11時38分稲星・中岳分岐に着き稲星を眺める。

向かう中岳は急登だ。

しばらく登り中岳ロープ場を見上げる。あそこを通過すれば山頂は直ぐだ。

ロープ場を通過し間もなく山頂が見え、12時山頂に着く。三俣の眺めがいいね。


次の天狗ヶ城に向かう。

途中左手に久住山、扇ヶ鼻、星生山。

天狗ヶ城に向かう途中で雨がぽつぽつ来るがすぐ止む。12時20分天狗ヶ城に着く。

中岳を見返る。

三俣山の大きな山容は九重連山の盟主のようだ。

天狗ヶ城の下りから眺める久住山と星生山。


12時47分久住分れに着いて、新築の避難小屋に寄る。


13時過ぎ西千里を歩く頃にはまた雨がポツリポツリ。遠雷がゴロゴロ。

沓掛山を過ぎ14時8分牧ノ戸手前まで下ると鹿を見る。九重で初めてだ。人に慣れているのか近づくまで逃げない。

長者原に下り、キャンプ場の露天風呂(何もないが200円)で汗を流す。安くても源泉かけ流しで貸切だ。




この日はおろして2回目のモンベルのアルパイン2300の靴で歩いた。まだ足になじまないのと、足裏土踏まず部分がしっくりせず歩いていて大変疲れた。
久し振りに九重を歩けたのと、人も少なく、雨にも合わず良かった。
車中泊の長者原で書いているので乱雑なブログですみません。