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登山と車旅

車旅 2024.03.04 唐津から長崎松浦

2024年3月4日、月曜日、晴。朝の車内温度9度、昨日より6度も高いので暖かく感じる。昼間は車を運転しているとポカポカ。
今日は呼子をまず訪れてみた。呼子漁港からは呼子大橋が良く見える。風もなく海は凪いでいる。

港では数人が小アジをサビキ釣りしている。
糸を投げ込むと直ぐに15㎝ほどのアジが釣れる。

サビキには針が数本ついているので、1匹かかっても上げずに、もっと釣れてから上げようとすると、アジが動き回り糸がお祭り状態だ。

今朝は1時間ほどで数十匹だと。ほとんどの人が同様の釣果だ。釣れない時は全く坊主らしい。これだけ釣れていると見ている方も楽しい。

ひと時釣見学を楽しんだのち、目の前の呼子大橋へ。10分とかからずに橋のたもとに着く。前回渡った時に充分恐怖感を味わったから今回はパス。

橋の左側を見ると、弁天遊歩道なるものがあるのに気付く。
階段を下って行くと、下まで降りて行けた。下から見上げる橋。こんな高いとこ走れない。

少し戻って、弁天島遊歩道で橋の下にある2つの島に行く。

地形図で見ると確かに2つあるし、漁港からの写真でも確認できる。
右(北)の島が男弁天、左(南)の島が女弁天。遊歩道を歩いて行ったら手前に女弁天で男弁天より低い。

遊歩道から見下ろす海は澄んでいる。
遊歩道を渡り終えるあたりで左側階段で下りると女弁天で石像がある。
一旦遊歩道に戻り、終端まで行くと弁天さんの鳥居がある。

20、30mも歩くとお社がある。

戻って、その先の男弁天へ。男弁天へは遊歩道は無く潮が引いた磯伝いだ。潮が満ちれば行けないのだろう。運よく干潮なのだ。
島の周りを歩けるかと、右回りに歩いて見る。

反対側まで回り込むと、ここにもこちらに背を向けた石像がある。がすんなりは行けない。さあどうする!
丁度定期船のような船が橋下を抜ける。ここでドボンは恥ずかしい。

なんとか渡ると、石像が船に乗っている。信仰との関係か。

ここから先は行けそうも無いから来たところを戻る。そして、左回りなら石像まで行けるかと行ってみた。石像は見えるが目の前の垂直の壁を行くのは技量が必要で諦めた。
戻りは、女弁天の残り半分を歩くようにして遊歩道を戻る。女弁天は一回りできたが、男弁天は無理でした。

ここから先は、国道204号を走って長崎は松浦に向かう。リアス状の海岸線を走ると、長閑な風景に出会い心和む。外津(ほかわづ)港の眺め。

玄海町浜野浦の棚田。

伊万里波多津港。
15時過ぎに松浦に着いて九州1周だ。今日は駅で買ったえその天ぷらと新鮮ワカメでラーメンだ。この駅も17時になると総菜、弁当はすべて半額だが弁当は飽きた。総菜は明日の朝食のおかずにと買い置く。久しぶりのうまかっちゃん、ワカメはこりこりで美味しかった。

昨日の答えは、大任の道の駅でした。絵は一億円の工事費をかけたトイレの男子トイレ陶板の絵でした。陶板のあるトイレとピアノは夜間はシャッターが下り閉ざされる。


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