Prairie House

「自然と建築の融合」ここはそんな草原住宅です。

杜の都 -上陸-

2011-03-19 23:45:33 | 宮城県仙台市
仙台が大好きです。半年前、仙台へ旅をしに行きました。

札幌には無い、街の歴史と雰囲気、永年より栄え、創り上げていった人々の強さと優しさ、食もウマイ!!

道端のちょっとした坂や橋、また山や川の1つ1つにも歴史があって、タイムスリップしたような気持ちになりました。

そんな杜の都をこのカメラで撮れたこと、感謝してます。

元気な姿を取り戻してほしい。こんな美しい街を、これから築いていきましょう!



2010年9月12~15日 -宮城県仙台市-



北海道より新千歳空港。これから翔びます!!!


機長のやまとです。快適な空の旅を!!




空撮りわすれたorz
飛行機のウイングのメカメカしさには毎度惚れるw



仙台空港に到着!ご存知伊達政宗に迎えられ、気持ちは家来。ははぁー!!

北海道には武将なる者がいないから憧れだなぁ。
土方歳三や榎本武揚はちょっと最近の話。


しかし生憎の初日の仙台は雨・・・・雨男

仙台空港から汽車で仙台駅へ。
ずぶ濡れになりながらホテルを探してようやく到着。
男2人で「パールシティ仙台」というちょっと洒落た名前のホテルに泊まります。あ、ビジネスホテルですよ。安さで選んだww

それぞれ一人部屋ですので安心よ?



仙台駅へ戻って昼食。

牛タン定食、キタァァァァァァァァァ!!!!!
思ったよりやわらかいんですね!!!
麦ご飯とよく合います。



るーぷる仙台と呼ばれる観光バスに乗ります。
外観もお洒落だけど、中もお洒落でした。
まるで木で出来たバスで、馬車のような感覚でした。
運転手さんも観光案内してくれます!4日間、このバスには本当にお世話になった!



瑞鳳殿に到着!
伊達政宗をはじめとする伊達一族を祀る霊廟(れいびょう)です。


当時でもこんな鮮やかな色を出せたのだと証明してくれました。
自分は歴史とは過去、「白黒写真」のようなイメージがあってなかなか本色のイメージが掴めずにいました。
だけど本当に伊達政宗という人物やその時代の人々は確かに存在していたのだと心から感じた。




瑞鳳殿は太平洋戦争時の仙台空襲で焼失したと書かれています。
だから再建したカタチにはなるけれど、そのときに伊達政宗の遺骨を発掘したのだとか。



階段が印象的な場所です。門扉くぐったらいきなり階段なんだもんなw


「独眼龍」とはいいますが、この龍は両目ありますww


「自然と建築の融合」がすごく好きです。雨の後ともあってなんだか瑞々しい感じもして、なんとなくだけど幻想的でした。



キノコww

グロ注意!!!↓






甘味処で「しらたまクリームぜんざい」
相棒がグルメな奴でして、色々とリサーチ済みなのだ!尊敬するよ。


住宅を改装した店でした!ありがとう。




少しずつ暗くなってきました。鉄骨をむき出しに魅せるガラス張りの構造に燃え萌え!!!かっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!


こうやって「道端」にはいつも夢があります!!!



そう、そろそろ行こうか。すごく行きたい所があるんだ!!!!!!














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