日本蜜蜂とたくさん遊ぶなら！

　日本蜜蜂とたくさん遊ぶなら「巣枠式」巣箱です。

　　重箱ですと中身が見えません。

↓　重箱
　　
　

　　　　蜂の出入りを見て、元気がいいとかなと
　　　見当をつけるくらいしかできません。

　　　もし「スムシ」に侵入されていても、気づくことが出来ません。
　　　逃去されてから、掃除しとけばよかったとなってしまいます。


↓　　巣枠式

　

　

　　　産卵状況、子供の成長具合を、つぶさに観察できます。

　　　もし「スムシ」に侵入されていても、目で確認して排除、
　　　掃除ができます。　



　日本蜜蜂は最初から「巣枠式巣箱」で飼うと　
すぐにミツバチの「生活」がよく判ります。

　その代り、週に１度は巣枠のチェックが必要です。
　巣枠のチェックが遊びになります。


　　

日本蜜蜂をお譲りします

　「日本みつばち」を自宅の庭で飼って遊びませんか。
　
　
　日本蜜蜂をお譲りします。

　
　　　　女王蜂です。
　　　



　　このように「蜂蜜」が貯えられていきます。






　　ミツバチの働きも細かく観察できます。

　　


　　　　・人口分割により誕生した「女王」が産卵を
　　　　　始めたことを確認した蜂群です。

　　　　・縦型の継箱式「巣枠箱」２段セット一式

　　　　　　　　　計　　\　２５，０００......




　　日本蜜蜂と庭で遊ぶことが出来ます。
　　（２０１３年春の人口分割群より。）

日本蜜蜂と遊ぶには

　蜜蜂と遊ぶには、最初から「巣枠式巣箱」が都合がいい。
重箱、丸洞などでは、巣箱の外からしかわかりません。

↓巣枠式

　　

　　

　　


　庭で「日本みつばち」と遊びましょう。　

日本みつばちを飼うには

　自宅の庭で飼うときは

巣枠式巣箱で２群程度までにしましょう。

↓　巣枠式

　
　



１週間以上巣枠の手入れができない山中などの場合は

↓　やむを得ませんので
　　重箱式などで保護しておきます。

　





巣枠式巣箱は、１週間に１度は「巣枠」の点検整理をしないと
無駄巣で、巣枠が固定してしまいます。


同一カ所でたくさんの蜂群を飼いますと
蜜源が不足することがあります。

ミツバチには年間を通してお花が必要です。
お花がない時は、こちらで手を貸してやります。

２段巣枠箱をチェックしてみましょう

二段巣枠箱
　


↓　上の箱を横へ外します。

　　下段の上桟です。
　　かなり無駄巣ができてます。綺麗にします。

　　

↓　　巣枠を引き上げ、産卵、幼虫、さなぎの成長を見ます。

　　　巣枠は７枚あります。（写真は４枚です。）
　　
　　
　　
　　

　　　　盛んに育児が進んでいることがわかります。


↓　　巣枠どうしが、無駄巣でくっ付いています。
　　　綺麗にします。

　　


↓　　下段箱の上桟部分も、綺麗になりました。

　　


　　巣枠式巣箱ですと、いつでも好きな時に
　ミツバチと遊ぶことができます。

巣箱の底部分をコンクリートにする

　通常、巣箱の底は杉板にしますが、
コンクリート升にして、半分地中に埋めておく
方法も成績はいいようです。

↓　巣箱
　　内径２３ｃｍ角×高さ１８ｃｍの重箱巣箱です。

　　

↓　　３段を持ち上げます。

　　　下の部分です。

　

　　　底は直接大地になってます。

↓　下から見上げたところです。

　　

　　重箱の巣箱は、ここまでしかわかりません。

　　
　　これから先、もっとミツバチと「遊ぶ」には巣枠式に
　する以外ないようです。
　　人口分割で増群するには巣枠式が簡単です。
　　
　　ただ
　　重箱でも人口分割で増群する方法がありますが、少し
　「テクニック」がいります。　　　

蜜源、花粉

「日本みつばち」を飼う上で、お花が一番大切です。
巣箱の周囲には積極的にお花を植えよう。

↓　段菊

　秋の代表的な蜜源、花粉です。
　
　

　　お花さえあれば、「みつばち」は元気です。

蜜源

　日本みつばちを飼うには、お花の「蜜、花粉」が必要です。
１年間同じところで、連続してお花があるところはそんなには、
ないでしょう。

　お花さえあれば、ほとんど問題はありませんが、例えば
周囲が田んぼ、畑ばかりのところや、山はあっても杉、ヒノキ林、
竹やぶが多いなど、不適当なところと言えるでしょう。

　↓　　蜜源の不足を補うため、蜜源樹を植えます。

　　　ビービーツリー
　　


　　　カラスザンショウ
　　


　　季節によって「蜜源」がなくなるため、巣箱を移動している方もいます。

巣枠のチェック

　巣枠式の巣箱は３段まで継箱をします。４段目を継いでもいいわけですが、
点検に難儀するようになりますので３段までがいいようです。

↓　下段をチェックするときは、当然ですが上の２段を外します。
　　上下を無駄巣でくっ付けていることがありますので慎重に
　　はずします。

　


↓　巣枠の引き抜きは、ゆっくりと。

　


↓　戻す時もゆっくりと。
　　
　

　　　
　　　巣枠式巣箱ですと
　　　ミツバチの成長を十分に観察できます。