雑記

日記

五月の日記

2022年05月16日 | 雑記帳

五月の日記

五月1日7時桧原湖に到着。金山には2台止まっていた。後日お話を聞いたら穴を作っていたとの事。その後、本村でお話を喜多方の橙で塩ラーメン。その後白川ダムへ向かった。雨の中、オートキャンプ場の道路側に3人が竿を出していた。ロッジの前には一人出していたが水面は静かだった。車は山形へ向かい途中、山形そば街道の箱そばを食べて秋田県へ。
五月2日青森県津軽富士見湖。4年連続で来れた。早速一本松へ行ったが昨年同様水がない。かつての津軽の一級ポイント蛇籠゛前で15尺を出して2時間ほど打った。後ろの小沼の人が上がった。マブ三つでへらを諦めたのらしい。自分も公園前のため池に移動して、30分ぐらいでマブナを一枚で11時に釣りを終えた。そして、秋田へ。

五月3日秋田県の五色湖へ。30年ぶりだが、ポイントが思い出せない。満水状態で景色が変わったのかもしれない。釣りに適している場所は探さなければなさそう。キャンプ場ら式場所に竿を出せそうなポイントがあるが水面には倒れだ樹木があり打ち込めそうもないのであきらめた。途中山形で肉そばを食べた。冷たくて何とも言えない味で美味かった。その後白川ダムへ釣り気満々で向かったが竿を出している人はいなかったが、なんせ車がすごい。岸辺に向かい竿を出す場所を探したが、水中に浮かぶ樹林見物で人がいるので竿を出したらトラブルになりそうなので諦めてた。


五月4日。桧原湖。10時ごろ魚が入ってきた。沖目の草の中の穴を目掛け9尺の竿で餌うちを始めた。水がきれいなので打った餌は見える。穴の中をフナや、緋鯉、ブラックバスまで行き来しているが餌には見向きもしない。餌に見向きをしないのは打ちすぎではとアドバイスをいただいた。この日ね釣れなかった。

五月5日 桧原湖3個目の柳の前にある穴ポイントに入ろうとしたが、うろちょろしているときにトゲにかかりウエルダーに水が入ったので喜多方まで買いにいった。サイズはLとМしかなくおっきいほうを買い求め桧原湖へ。ぴちぴちでやっとのことで装着して、大きめの釣り台で穴狙い。結果は3人並んだが誰も釣れなかった。

5月6日 桧原湖の横の沼。沼は誰もいなかったので人目を避けて奥の出っ張り入った。9尺の竿先は、そこがきれいで穴の中だ゛った。魚は行き来してたまにばちゃと音がするぐらいでハタキ前だる。水温は13度とやや高い。8時過ぎには昨日隣で竿を出した人が来て、竿を出した。隣の人はお昼後に一枚釣り、その後、その後と3枚釣れた。自分はまだ釣れない。穴の中はマッシュで真っ白だ。午後の2時過ぎに隣の人と、1時間ぐらい談話をして釣場に戻ったら穴の中は濁って、泡浮いていた。竿を出して数頭目でウキが動き、46.5センチの腹パンパンのヘラブナが釣れた。餌を打って6分過ぎに食った。食った針は上針だった。その後2回ほどばらしてこの日は終えた。

5月7日桧原湖横の沼。昨日と同じ場所で同じエサで同じ打ち方で、腹パンの40センチとうっすらした30センチぐらいのヘラ1枚。その後何が悪いかわからないがバラシゃハリス解け、ハリス切れ等ののアタリが続いた。スレに合わしていたような気がします。結局この日は2枚どまり。

5月8日桧原湖の横の沼。この日は沼の入り口に入り10尺の竿出した。気温は2度と寒い。水温は12度と下がっていた。本湖より浅いので水温も変化しやすいような気がする。12時まで粘ったがさわりもなく寒いので帰路に就く。

5月14日桧原湖横の沼は3人ほど入っていたので、桧原湖へ。水面は静かでさかなのけはいがないので秋元湖へ。ワンドのオンどまりで17尺を出す。タナ3ルートと深い。底を30センチぐらい切ったタナで。
マッシュは早くバラケるようにとつぶさずにマッシュ2水1にしたがいつもと違う、というよりこのマッシュはつぶしたほうがバラケやすい。玉王とカルビーは潰さないと練りまなとバラケ早い。マッシュはメーカーが同じでも製造日によって練り回数がちがう。マッシュはマルキューが一番扱いやすいかも。と、餌を打ち続けたがウキは一回も動かない。

五月21日。

桧原湖。セミナーの柳の木の下。魚が入っている。8尺ので、柳の間を狙う。今年はこの場所がお気に入り。魚が通る場所だ。今日から道糸を3号、ハリスを1.5号にした。8時ごろから17時まで打ち続けたが、餌には見向きもしなかった。

5月22日(雨)

朝、6時ごろから餌を打ち込んだ。8時ごろに1枚釣れた。大きさは手のひらを2杯広げた後に後尾が出たので40センチは超えている。そのあとすぐにちっこいヘラブナが釣れた。

五月28日

桧原湖。セミナーの柳の木の下。魚が入っている。9時半ごろ魚が入ってきて白い餌が見えなくなった。その後ウキが動いただけだった。

五月29日

秋元湖。こだかもりの沼を通りったら5人ぐらいが沼から出できた。多分床休みだろう。8時ごろ秋元湖へついたら先着者がいた。いつもの場所には入っていたので対岸の猿くつろぎ場へ入った。この場所は対岸より浅く、15尺しか出せないが、右のワンドが魚が居着く所。この日は向かい風か強くて、竿が上手く振れないが13時までに対岸が開いたので移動して17尺を出した。前回は3メートルぐらいの水深が今日は2メートルらいと減水。17時ごろにウキが動いたがそれっきりだった。

五月30日

桧原湖。ボートで魚を探しにガケ下、川筋。川筋には、3匹ぐらいの群れはあるが数が少ない。ブラックバスの群れのほうが多い。エンジンの具合も良好のようで30分ぐらい湖上遊覧を楽しみ、南側のワンを一本オールで散策した。蕎麦屋の前のカヤバに魚の群れを

みかけ、ボートをつけて柳の前を狙った。1時間ぐらいして魚が入ってきた。床の白いエサは消えていく。小さな魚が食っている。Bass釣りの船が近くを通ると沖から魚が突っ込んでくるが餌には見向きもしない。それどころがbassボートの横波でボートが揺れる。そのうちいなくなるだろうと思ったが揺れで刺していた棒が緩みポイントが定まらない。嫌気がさしてこの日はやめた。着ている服が香ってので、喜多方の温泉で着替えてコインランドリーで洗濯をした。

5月31日(雨

本湖を諦めこだかもりの沼へ。道路から右をはいり一番手前の場所に入った。10尺を出しても木に引っ掛か~ないところに釣り台をセットした。前回より1台分手前。なんか木が一本少なくなっているような気がした。タナは80センチぐらいで、今日はダンゴの底夏を200ccで床作り。その後マッシュ並べて、床休め。2時間ぐらい仮眠しから釣り場に着いたら泡付けだらけ。マッシュを打ち込み始めてすぐにあたりがあり、40センチぐらいのマブナが釣れ続く。その後44センチのヘラブナが釣れ、25センチぐらいのちっこくでも美形のへーらが釣れた。半ベラも釣れた。引きはとにかく強い。スレると1.5号のハリスが結び目でなく途中で切れる。釣りは十分楽しめたが、沼は景色が悪い。

 

6月1日

桧原湖を眺めて、完全に釣る気をなくした。