雑記

日記

5月14日から16日の日記

2020年05月17日 | 雑記帳

5月14日から5月16日と3日連続で福島県耶麻郡北塩原村でへらぶな釣りを楽しんだ?。

14日の10時過ぎに浜に到着水中にはヘラブナの姿はなく鯉が泳いでいた。宿場町の突き当りの場所も姿見えず。風が強くてボートを下ろせないので次に沢へ向かう。流れ込みのところにいつもなら魚の姿が見えるのだがここも見えない。

 

ボーっとしていてもしょうがないと思い秋元湖へ向かった。昨年、鮒のハタキに遭遇した場所。ここも魚の姿は見えないが、夏でも釣ると聞いていたので竿を出した。14時30分頃打ち開始。沖目では元気に鯉が跳ねている。竿は15尺。道糸2号ハリス1号針ヤラズ7号。エサは玉三の170グラムパックの国産マッシュ。袋の上から手モミをしてか1.5カップに水1カップとした。ラジオの音声を大にしてクマ対策もしたつもり。6時までおエサを打ったが2回ほどウキが動いた。

 

15日。風がないので、ボートを下ろし桧原湖の宿場町からボートで魚を探す。ボートを下ろしたヨシの周りにはいない。川の流れ込みにもいない。電話設備施設の前の原っぱにもいない。川の流れ込みに鮒らして姿を発見。前回竿を出した崖下にはいない。川筋を避けた柳の林に魚が入っているのが見えたので柳の木の脇を狙ってボートを着けた。竿は10尺道糸2号。ハリスは1号。針はグランの10号。7時にエサ打ち開始。しばらくしてエサ打ち手前を鮒らしき魚が通っていく。少しは期待を持ったが11時まで打ったが魚は寄ってこなかった。迷いが出た。昨日あたりが気になった。

13時に秋元湖へ。仕掛けもエサも前日と同じ。2時間は打ったがウキは動かず。鯉が打ち込んだ所にすーっと入っていったので打ち込み休止。15分ぐらいしてエサ打ちを開始してすぐにウキが入った。強い引きで、右へ左へと走りやっと玉網に入った。でっかいマブナ。

それから30分後には大本命のヘラブナが掛かった。引きはすごく強い。やっと水面に出たときには針を加えたヘラブナの姿を確認できたが、30㎝の玉網に入りきれずに玉網の中で暴れハリスを切り水の中へ針を加えて去っていった。これがこの日の最後。

 

16日 迷わず同じ場所へ。曇り空でパラパラと。だがこの日は17時まで粘ったがマブナ1枚で終わった。