シマノのホームページで紅月の紹介を見て、おっ、これだ。早速ネットで調べてたら在庫ありの釣り具やサンを見つけ早速注文した。支払い決済した2日後には届くだろうと思ってたがなかなか届かない。再度釣具屋さんのページを確認すると、在庫ありの隣に納期ご予約とあった。ほかの竿を見たら在庫ありで納期即日となっていたので、勝手に納期を思い込んだのだ。結局6月に注文して手元に届いたのは、釣りに行きたい気持ちが薄れた8月だった。最初は18尺だけだったが、ネットで15尺が即納を見つけて注文した。公園の池で竿を出した。軽いウキでも送り込めるが気に入ったのでおもりを背負わないウキを使用して早速送り込んだ。確かに振り込みやすい。この日コイをひっかけて終わった。
今、持っている竿は乗っ込み用の8尺2本。9尺は2本。10尺は1本。巨ベラ狙いの13尺、15尺、17尺、21尺。その他5.6.7.8.9.10.11.12.12.13.14.15.15.16.18..19.21.24がある。もう、その他の竿は使うことがないと思うが何故か手放せない。巨べら狙いの竿は、40センチぐらいのマブナ、ハヤを釣り上げたときには竿に弾力はなかった。でも釣り上げたのだから悪い竿ではない。その他の竿もかつてのシマノの名竿もあるが本調子へら竿が好きだった。一番気に入っているのは39年前に上野のデスカウントショップ多慶屋で購入した初代朱紋峰13尺。昨年新木水路で20年ぶりに使ってみたが30センチぐらヘラブナが、掛けた後に胴に乗るように感じた。38年たっても健在だ。この後シマノでは、ぬけさく、センコウ、と揃えた。その他、引きを想像してセイコーロッド、マミヤなどの竿をそろえていたか゜仕事が個人事業になったら車両の都合とかで、釣りは遠のいた。その後中古のダイハツハイゼットを購入してた。翌年に仕事帰りに印旛沼のそばを通りなんとなく竿を出したくなった。後日仕事が終わった後についに竿を出し、ヘラブナ釣りを楽しんだ。その後青森県の津軽冨士見湖で楽しみ、帰り道の桧原湖へ寄った事を覚えている。その時の感想は、5月連休なのに水辺は残雪だらけ。
一月後に、なぜか桧原湖に行ってみた。一周したらヘラブナを釣っている人は一人だった。雨の露天風呂に入り桧原湖の釣りをあきらめかけてもう一度ヘラブナの釣りをしているところに行ってみたら帰った後だった。その場所に釣り台をセットして、前の人と同じ18尺を出してグルテンの底を始めた。道糸は1.2号、ハリスは0.6号、針は改良ヤラズ7号とはっきり覚えている。1枚目を釣り上げたのにはそんなに時間がかからなかった。今思えば前の人が床を整えていたのでしょう。この日は40センチオーバー2枚釣れた。もし、この時に釣れていなかったら桧原湖にはハマらなかったでしょう。
暇なので、キーボードを叩いてみたが、なんで紅月を揃えたか。桧原湖で40センチのマブナを釣り上げたときに竿が棒のように感じたからで広告を信じて購入した。シマノならと期待してこうにゅうし。どぉせなら全部揃えちゃえと購入しました。ちなみに7尺だけは手を出しませんでした。印旛沼は8尺から、桧原湖も8尺からと決めているので。