5月31日から6月3日はここで竿を出しました。釣り台は同じ場所です。
《竿》錬13尺
《ウキ》本体長さ7センチ、太さ8ミリ、足調理用竹串7センチ。トップ15センチ
《道糸》ヤマモトショックリーダ2号
《ハリス》ヤマモトチヌハリス 1.0号
《短ス》巨べら16号 30cm
《長ス》巨べら16 号 38cm
《釣り方》 バランス
《エサ》玉三マッシュポテト1かっぷ 粉下マッシュ4分の1カップ 水1カップ
《釣果》へら鮒 11枚。47cm2枚含む(^^♪
《釣行時間》AM 5:00 から PM17:30
この日は、ウキ調整中にウキが動き、第一投目からウキにさわりあり。
さわりがあるが決め手がわからない状態がしばらく続きく。エサはマッシュポテトだけなので粘り具合の調整だけですが、これがなかなか難しい。作るカップは100㏄を使用してるので合わせられなくても、置きエサとして思って打ち込んでおきます。この日は、マッシュに水を入れた状態で出来上がってもかき混ぜたりせずに針を包むように押し付けにして底に着いてからてウキの戻り具合を調整しました。
このエサが決まりました。
なじみ際のアタリでヘラブナとは呼べない40センチ前後の引きが強い鮒が釣れ続きます。両方の針が上から5節目の下にして底針がついた状態で6節目の下にを出が出るように調整して5節目の上が海面すれすれにウキを調整したら決まりました。上から7節目がでるウキの動きを合わせるとヘラブナが釣れました。ても、じっと待ってるとアタリが遠のきます。なじんですぐのアタリを取るとヘラブナと呼べない鮒が釣れ続けます。そしてしばらく待ちを繰り返しヘラブナを釣り上げることができました。桧原湖で1日でふたけた枚数を釣り上げたのは初めです。次の日は9枚。その次の日は8枚。四日目は30センチぐらいの小さなヘラブナ一枚でした。