雑記

日記

秋元湖へ。

2020年06月08日 | 雑記帳

 

秋元湖へ。
ポイントは、車が横付けできる場所です。ただ、当日は通行止めになってました。雨が降ったら土砂崩れになりそうな場所です。猿がいて木を揺らすと木とか土砂が落ちてくるような道です。休日は、沖目にバスボートがにぎやかですが、平日は人気がありません。猿がうろうろしてます。クマのだと思われるむ黒い大きな糞も見かけますので早朝と雨の日は避けます。鈴をならしながら歩ぎ、釣りの間はラジオで音を出します。

21尺のは、2本持っているが、どちらも年代物になってしまった。マミヤ製の竿は、20年は立っているだろう。もう一本は、かつて桧原湖てクマに遭遇したヘラ師から紹介された中国製の竿で10年目。先調子の硬い竿であるが、トラブルが発生した。30分ぐらいしたら道糸が竿から離れた。竿先のリリアンが外れた。来るマンボウは外れていない。道糸を回収して、竿に道糸を縛りって、釣りを再開。

今日は沖目にバスボート行き来して、クマは避けるるだろうと少しは不安が和らぐ。
2時間ぐらいしてから、ウキが動いた。2回合わせ損ね3回目はうまく合った。竿がしなり右へ左へと走り玉網納める事が出来た。30㎝越えのハヤ。そして、2回目のハヤ。そして
そのあとにおっきな耶麻山が一節半入り、うまく合わせたと思う。ちょっと重いど、すぐに水面に顔を出した。右にも、左にも動かずに水面に顔を出した。

おっ。ヘラブナだ。秋元湖の箆鮒だぁ。

今日は玉網にすんなり入り、いざ検寸。47.4㎝自己新記録。
高級カメラは車の中なので、携帯用無線電話の撮影機能を利用して記念撮影。そして釣り座に戻り、数発目に落ち込みでアタリで。ヘラブナとは呼べない鮒が釣れた。ウキが動いたのはこれが最後だった。いい竿だったが竿尻が外れ握り糸がほぐれ始めた。修理をあきらた。