R-nt雑談部屋

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「未来のミライ」を再鑑賞&雑事

2019年07月14日 21時39分02秒 | 落書他雑事

一度映画館で鑑賞してる作品故7/12の地上波を録画しようか悩んでたら、私的には一人っ子には見せたら落込むかもしれないと思っていたのだが、一人息子が一度は観ておきたいと言ったので録画し一日遅れで二人で観てました(主人は観ないと早々に就寝)。

まぁ流石親子と言うべきか・・・個人主観感情で不満に感じる点と良いと感じる点は同じですね。以前Diaryにも感想書いてるのですが、甘えたがりが治らない主人公クンちゃんに、親子でイラっとしながら最後まで観てましたが、我が子の口から言葉がポロリ漏れた場面が一つありました。それは公園で自転車練習する場面。近所のお兄ちゃん達が補助輪無でいきなり練習始めたクンちゃんに「教えてあげる」と優しい声をかける場面で、「何ていい子達。現実には教えてあげるとか言って、親の目がない場所でこけるのを笑ネタにするだけかもしれないのに」と・・・あまりの我が子の辛辣な斜め意見に親としては絶句。

何故そんな言葉が出たのか思い返してみたら、我が子が補助輪無自転車自宅前道路での練習中、散歩中の爺さん婆さん、休み中の学生等に通り過ぎる度の「あっ自転車練習してる~」「暑いのに偉いねぇ~」という言葉で(酷い人は連日ねらった様にわざと出没)、年上や大人に揶揄われてる気分になり超ストレス感じてた時もあり、今現在、現代社会の理不尽さを理解始めた、反抗期入りたての子供的にはこの場面でそういうひねくれた台詞も出るのかと新発見。でも我が子は忘れている。自転車乗れる様になったのは同じアパートの年下君のお父さんの助言があったからだと言う事と、先に補助輪無で乗れてた同年お友達や年下君達は、けして君を馬鹿にしてなかったし、彼等なりに一生けん命乗り方の助言をしてくれてた事を・・・だから貴方が思い描いてる様な意地悪的な人間ばかりではないよ・・・とだけ訂正しといた。

ひねくれた物言いや思考をする事も反抗期と言うのか・・・今日、来週選挙と言う話を子供としていたら、小学生の子供の口から出た言葉は「何度選挙やっても日本は金持ちしか暮らしよくなってないし、外交も悪くなってるのに何でこんなに頻繁に選挙するの?」と問われ答に困ってしまった。何十年も前なら「今よりも良い国にしようと、日本政界陣営を選び直す為」と言えたのですが・・・近年は選挙すればするほど財政は悪化し、けして良い暮しなってない国民が居るのも確かだよな~と思いもするため「何でだろうね~」で言葉を濁しといた。

これまた別件で先日、塾だけで行われてる県議模試(何やら内申含む公立高校進学個人レベルがある程度把握出来ると言う物らしい)というのを始めて知った時、塾で行われる県議模試で何で学校の内申まで解る?それとも塾だけの内申?だとしたら家計的に塾行かせれない家の子はどうなる?と言う疑問が次々と湧きあがってきた。本来ならこういう模試って、中学の先生がクラス生徒の進学資料にする為に受けさせるべきものでないと駄目なんじゃないの?とも思った。そう考えれば考える程、塾と権威ある各学校教員や教育委員会は100%繋がっており、塾の高い一コマ授業料の中には進学を有効に進める為の便宜料みたいのも含まれてる?・・・という何の根拠もない、小説読み過ぎやドラマ見すぎ的な一次創作的ネタの様な深入り思考も芽生えてきた。当然、塾行ってない子も希望校一発合格してる子も多々いるので、前文の様な事は有得ないですけどね💦まぁ・・・学力ない人間が、最近ちょい疑問に感じたNo1情報だっただけです。

 

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