今年はジャンプビクトリーカーニバル大阪に有難くも当選し、その大阪会場でジャンビクパスポートでジャンフェス特典があるのを知ったのですが、その時は実家＆家計事情等考慮し「東京まではいかない」と子供を牽制したのですが、「来年以降はジャンフェス行けるチャンスがないかもしれないでしょ！」と臍を曲げ激怒され・・・頑固な子供はその一件には折れる事がなく親の自分が折れる羽目になり（往復交通費に貯金が満たない場合は諦めるを条件）、大阪帰宅後から日々200～500円迄の小銭貯金を続け、何とか子供との二人分東京往復交通費が貯まった為12/21のジャンフェス開催日に日帰りしてきました。
最初はグッズ購入が目的だったのですが、開催日迄にステージ情報が色々ツィートされてきて・・・正直、12/22のカカベジコンビ（野沢さん＆堀川さん）と、12/21のカカトラコンビ（野沢さん＆草尾さん）・影日コンビ（石川さん＆村瀬さん）・黒研コンビ（梶さん＆中村さん）で観覧ステージ選択に悩んでたのですが、結局、梶さんファンの子供の「HQ声優さん達の生声聞きたい」で12/21にしました。
12/21ジャンフェス当日は始発から動き、会場では先ず販売ゲートに向かったのですが半端ない列で・・・仕方ないので先に展示ゲートに戻ったらジャンビクパス持参者には10時から優先入場とあった為、そちらに30分ほど並び会場入りしました。あのまま販売ゲートに一般で並んでいたら何時に入場出来たやらって感じで、観たいステージも観れなかった可能性が高かったと思います（それだけ販売ゲートの列は朝のあの時間帯でファストパスの方含めコミケみたく凄かったです💦）。
声優さんが出演される会場時間は何処も凄い混雑しており・・・NGファイブライブ以来の生の草尾君を拝見するDBステージでは人に揉まれる中、子供は前方に向わせ自分は後ろから見える場所を確保しながらの観覧でした。で、その草尾さんを久々に観た感想は・・・自分も婆顔になる年齢故に当然ですが「草尾君声は変わらないが顔は歳取ったなぁ～」が正直な感想でした。でも初めて草尾君観た子供は「草尾君、イケメンだね」と、若い頃はソロミュージックビデオ発売されるほどの女子人気を得ていた御仁を称賛してましたね。HQステージの方は有難くもKODSスペースがあった為に人混みに揉まれず観覧出来、30分弱のステージ内容もてんこ盛り内容で凄く楽しめました。が、会場で知った12：30～のSDBHイベント（野沢さん＆勝平君）ステージが、HQ入場列に並ぶ羽目になってた為（ステージ場所確認に行ったら予想以上の列で慌てて並んだ）にチラ見すらできなかったのが残念でした。
俳優・声優＆二次創作好きな親としては、声優ステージ以外では動き回るだけの疲れ果てたイベントでしたが、子供にとっては近所や学校に漫画やアニメ見る友達人口が少ない地域故（お友達はgameと勉強派）、同じ物を好きな方々が集まる場の雰囲気そのものが嬉しかった様で、笑顔も多く見せてくれて楽しんでたので、数年後はアニメ漫画から卒業する可能性があるとしても、「まぁ今年のXmasプレゼントとしては成功したかな・・・」とは思いました。では、現地で撮影した写真の一部（声優さん達は撮影禁止だったので撮影しておりません）と、ホームグランド到着した時間帯の名古屋駅前写真添付しておきます（東京で何やら12/21からSWに因んだイルミが行われてたらしいのだが時間が無くなり見れず終いでした）。
JUMP FESTA2020（画面「＞」で次ページ移動）
今冬の名古屋駅前イルミ
