早々に炬燵欲しい男衆が居る我が家で、未だ炬燵準備がされてない今年は・・・自分自身が朝昼夕と外への出入りが多い為に感じるのですが、比較的一日通しての気温が高いのではないかと思います（単に自分が寒さにも暑さにも強くなっただけかも）。そんな中、先日保護者集まりがあり夜外出したのですが、その後お茶するつもりなのか、下に半袖又は薄手ブラウス着用なのかは不明でしたが厚い上着着用の方もいらっしゃり、社内で誰よりも早くコート着こみだしてた正社員時代の自分を見る様でした。まぁ、気温寒暖を感じる体感温度は個々に異なる為「ああ、この方々はこの気温で寒いんだ」と思うだけで、かつての自分に突っ込みや馬鹿にした言葉を投げかけた友人・同僚みたいな馬鹿にした冷やかし感情は持てなかったです。
そんな気温のせいか、古き良き時代からの日本独特な四季期間も変わりつつある中、出先に立ち寄った本屋で欲しかった写真集をGet!!
個人的には京都より奈良派なのですが、この写真集の京都春夏秋冬は綺麗すぎる。尤も、価値観は人其々ですので風景に癒しを見出さない方には興味ないでしょうが、自然界が生み出す綺麗な景色が好きな自分としては、どんなアングルでどんな天候、どんな時間帯に何処で待機してればこんな風に撮影できるのか…と、羨ましい限りの癒される風景ばかりでした。自分的には平等院鳳凰堂と貴船神社の写真達が気に入っております。後、京都にも毘沙門堂があったのかと思い（岐阜にもあるんだから当然か💦）、次回行ける時があれば参拝したいなぁ～と思いました。
アニメ漫画関連では、呪術映画の前売りGet。以前、何かのアニメ前売を買いに発売日から数週間遅れで行った際に売切と言われた為、今回はコロナと内容自体に子持ち保護者からは賛否両論ありそうな為、売切れる事はないだろうと思いつつ・・・念の為前売発売日に購入してきました。後はTwitterで【杉中】（神回？）ポプテピピックの話題があった為、今回の発端となった同じ内容のNewポプテピピック梶＆下野Verを観て、その後【杉中】Verを動画で拝見（確かに面白かった）。初めてポプテピピックと言う作品を観たのですが・・・よく解らないが、ショートコント＆ギャグStoryアニメと言う認識で良いのだうか？ 今期はアニメよりドラマをマメに観ております。初回から観てる大河はもとより、月・金・土・日の各ドラマに、最近始まった朝ドラを録画鑑賞し、自分時間ある時に一挙鑑賞消化しております。これからの楽しみは2022年度の原作有アニメ数作品に、思いもよらない特撮2作品の10年後映画。後、セリーヌ・ディオンの映画始めとする洋画等が、独身や家計余裕者みたく頻繁に遠出等出来ない人間の楽しみの一つです。
次に商業施設OPEN。名古屋市内にイオン新店舗は珍しくもない近年（間もなく自分が育った区内にもOPEN）、10/30だったかな？西尾市まで電車利用しなくても、抹茶テリーヌショコラが手に入るテナントが入ったイオン則武ガーデンに、実家帰宅する主人運転の車で途中下車し行ってきました。昼食で入りたかったテナントが長蛇の列だった故諦めテイクアウト海鮮丼の買い、帰宅迄の腹持ちする程度で前文の店のソフトを食べました。
最後に・・・現在まだ足親指骨折した子供の送り迎えを続けてる状態なのですが、本人の痛みもなくなり大部歩くスピードも出てきた為に、いまだ送迎されてる我が子を見て不審がる他生徒もいるだろうと思い、前回の通院時に送迎は何時まで必要か医者に問うたら、通学に距離があり荷物が重いなら足親指には負荷がかかりやすいため、固定板を外してもOKになるまでは送迎も足に負荷かかる激しい運動も避けくれと言われました。が、見た目は全然平気で大丈夫そうな為に過去の経験から私が思うに・・・「あんなに元気なのに何で？」的な疑心が部活内やクラス・友達間には出てたりもするんじゃないかと思っていたら、それを察した子供に「だと思うよ。でも医者のOK出ないんだから仕方ないじゃん」と平然と言い放たれました。確かにまだヒビ入った骨全てがくっついてない状態故に無理は禁物なんですけどね。怪我以外の事で心配してる親に、そんな言葉が吐けるほど我が子は私より打たれ強く育ってるなぁ～と実感。自分の時は・・・数日（数週間だったのかな？）人院し安静治療が望ましい内臓系病を、親が家庭事情から入院以外の治療でお願いしたいと医者に頼みこみ、一年程度の定期通院の薬治療と疲労度が高い部活・体育授業（運動）を医者がOK出すまでストップの指示を受け、学校側にドクターストップ通達を渡し直した経験があり・・・その問題の体育でクラスメートが楽しくボール競技練習する中、座って人のプレイ見学するのにも飽き、ふと足元にあったボールが目に移り立ってドリブルとかしてみたら、一人の男子生徒に見られ「立ってドリブル出来るくせに見学してサボってんのかよ」と嫌味を言われた経験がある為、見た目が多少動いても大丈夫そうに見える我が子の事を、私の時と同じ様に観る生徒も中にはいるんだろうなぁと思ったんですよね。尤も、心配したところで状況が変わる訳ではないのですが、子供と言うのは自分が同じ状況にならないと相手の痛みと言うのは想像もしない残酷者が多い故、少しは相手の立場になってみるという思考も持って欲しい物です（否、現代は子供だけでなく大人もか）。そうすれば現代に多い格差からの苛めも若干は減るんじゃないんですかね。話は戻し、私に嫌味言い放った男子はその後暫く何かと人に喧嘩売ってきたりして迷惑でした。でも大人になり転居し、久々にあった同校卒業生から聞いた話では、自殺選択するほどの荒波人生を過ごしてた事が解り、今となってはその自殺現場となった場所の前を走行する時に、その御霊のご冥福を願うだけです。
