まず、DB自己サイト閉鎖時に上げる予定だった1頁漫画が昨日完成したので、Twitterだけでなくこちらにも添付しておきます。
さて、タイトルの終わる物と始まる物・・・それは当Blog内ではアニメとドラマでございます。あっ!桜も終わったね・・・💦
先ず終わった番組で個人的に最終回が印象深いのは、アニメでは以前BlogやTwitterで呟いた「平家物語」、ドラマだとやっぱ朝ドラの「カムカムエエヴリィバディ」かな。最終週を少しだけ見た子供からは、母娘の勘違い離別を孫の代で解決するドラマ(簡略にまとめると確かにそうだが)と指摘された「カムカム…」は、三世代・三者三様の人間模様が中々興味深い物で、やはり離別した母安子と娘るいが再会する回は…泣きはしませんでしたが涙腺は緩くなりました。最終話が続編あり気な感じで終わった「DCU」と「ケイ×ヤク~あぶない相棒~」は物語途中から楽しめました(犯罪推理刑事系ドラマはG75の頃から好きだが)。次に、放送中常にアクション(戦闘)映像が素晴らしいと感じたアニメとして、「鬼滅の刃~遊郭編~」と「進撃の巨人The fainal Season2」。「鬼滅の刃~遊郭編~」の最終回に関しては、鬼側の過去事情には同情する点が数多くありはしたが、やはり映画煉獄さんの最期の時ほど、根っこから込上げてくる感動はなかったです。「進撃の巨人The fainal Season2」に関しては、今回録画貯めし数日に渡り一挙見しましたが、今まで以上に原作に忠実な作画されてた気がしました。個人的には今回で最終と思ってた為、2023「完結編」に続くの毎度のオチに脱力しました。
で、岡田准一氏が司会務めてたドキュメンタリー番組「ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~」(今期はSeason10だったらしい)も一旦終了。まだ最終話の録画消化出来てませんが、その前の「宮沢賢治」の回で今更ながらに改めて知ったのは、浄土真宗が『阿弥陀仏に帰依して「南無阿弥陀仏」と称えることが全ての人に開かれた平等な救いの道』(で良かったかな?)と説いてるに対し、法華経は『「今をイキイキと生きる智慧」であると見出し、過去でも未来でもない「今を生きる」ことが大切』と説いてる点ですね。前者の宗派家庭と異なり、縁切りした元級友家庭は後者の教えの宗派集団に属しており、何かと「今、何事も今が大事!」が口癖だったな…と、今になり彼女は割と信心深い人間だったのだと思います。話は宮沢賢治に戻り、彼の作品は「雨ニモマケズ」「銀河鉄道の夜」くらいしか読んだ事ないのだが・・・短編童話も数多く書かれてたらしく、「ああ、この作品も宮沢賢治だったんだ」と思いながら鑑賞してました。
で、ここからが4月から始まった物…と言えど、観始めたのは数点で既に鑑賞リタイアしたアニメもある。リタイア理由として「個人的に…今はこの騒がしさは聴く気にならないから又後日配信で」とだけ書いておこう。見始めたのは漫画で久々にお腹抱え大声で笑わせて頂いたアニメ版「SPY×FAMIYI」、山田裕貴君も出演「特捜9Season5」、大泉洋も出演「元彼の遺言状」で、これから鑑賞予定が木村拓哉主演「未来への10カウント」、高橋一生×柴咲コウ主演「インビジブル」、D・フジオカ主演「パンドラの果実」と、何故か家に全巻揃ってるアニメ版「カッコウの許嫁」。2022年の春はアニメよりドラマ寄りですね(映画も興味あるの多々上映されてるので後日レンタルか配信で観ます)。アニメは2022夏以降がわりと好きな作品が揃ってるかな~。姉がネトフリ入ったので、実家帰宅した際に配信中作品で観たいのは徐々に見させてもらおうと思ってます。
と言う事で、今回の落書きは「SPY×FAMILY」の「アーニャちょい成長後に考える事」の絵です。作品知らない方には解らなくて申し訳ないです。