三月に限定スィーツを衝動的に食べに日帰りで行った京都に今回は宿泊で行きました。でも今回の真の目的は納骨でしたけど
納骨も、色々な事情から予定してた一回忌前より遅れる事となり、当初は姉妹で日帰りでと考えてましたが、今だとコロナの関係で現地手続きに時間かかり待たされる可能性もあるかもと思い、親の入退院・ホーム入出所・再入院・転院を繰り返す数年間、家族旅行も出来ず、親の入退院書類で迷惑かけてた主人と子(父からしたら孫)を招待しようとなり、姉から「迷惑かけました協力有難う」の意味を兼ね皆で温泉宿一泊と相成りました。有難い事に「Gotoトラベル」もやって頂いてる期間でしたので、今回の京都の宿で利用させていただきました。主人にしてみれば、実に、修学旅行以来の京都観光地巡りだった様です(仕事では来てたらしい)。
知人からは親の骨は実家に放置してる意見も多々姉と共に聞いていた私達ですが、それはそれで家人がいなくなった場合に問題が出てくる可能性もある為、法事の際に来て下さった御坊様の紹介で「祖壇納骨」を行ってる場所へ納めさせていただきました。九州に生まれ育ち、札幌・名古屋・可児と移り住んだ父は分家故、生前、自分では赴いた事のない古都・京都の地(私達や孫が行きやすい地)で安らかな眠りにつくことになります。当日の寺院では到着時間の兼合いで、危惧してた時間ロスもなく受付手続きから納骨迄の一連が早く終了した為、宿に泊まってノンビリするだけが時間も余った為、駅&宿近郊を観光する時間を設ける事が出来ました(写真添付)。
添付1:最初に行ったお寺様本尊までの道のりと、その後向かった鉄道博物館SL号。
添付2:宿泊先の浴衣と料理(お品書き枠内のみ写真添付)。お風呂も良かったですが自分的には料理の量に驚きました。特に朝食は、和洋食プレート以外に副菜のバイキングとドリンクバー付で、自分が独身時代に利用した旅館(割と高め宿を年一利用)でもこれほどのおもてなしは記憶にないです。写真撮るの忘れましたが、お好み天ぷらは食べ放題(家族皆、揚物は量食べないけど)。この日は私も両親が要介護の身となってから家飲みもしなくなったお酒、マンゴー酎ハイを一杯飲みました。
添付3:渡月橋と紅葉散策した天竜寺庭園他