3月29日に、生涯楽習館にて午後3時より八潮テニス愛好会平成20年度の総会が行われました。
出席人数9名、委任状11名の会員の過半数での参加により成立し、事業報告、事業案、会計決算報告、予算案ともに承認されました。
この詳細につきましては、誰もが閲覧できるようファイルに入れておきます。
今までと大きく変わったことのみをこちらに記載しておきます。
①ビジター制度
制度の存在理由を改めて確認し、その制度の利用方法を設定致しました。
ビジター制度とは、入会を促すことを目的とした勧誘の一つの制度であり、会員の紹介、同伴、役員の了解をもって練習に参加するものとする。原則として、役員がビジター料金を徴収するが、不在の場合は紹介者(あるいはその代理の者)が徴収するものとする。ノートを配置するので、ビジターは氏名を記入すること。今まであった初回無料は撤廃。
②役員が担っていた仕事の分担
市内在住者の減少により、一般会員の方にも役員の仕事の一部を負担して頂き、今後の運営を円滑にする為にご協力頂くこととなりました。
連盟への参加:今までは会長、副会長が理事を兼任していましたが、今後は内容によっては一般会員の方に参加して頂きます。(例 市内体育祭の手伝い、市内マラソン大会の手伝い等)愛好会では、連盟加入費を毎年支払っています。試合の増設や連盟の運営方法に疑問、意見等のある方は、(愛好会の総会でも上がったご意見は理事を通して連盟に上げておりますが)一般会員の方にも連盟の総会に参加して頂き、直接ご意見願いたいと思います。生の発言が最大の効力を発揮し、また、連盟の現実を見ていただける機会だと思います。連盟が無ければ、県の大会にもエントリー出来ないものもあるのです。愛好会の発展も大切ですが、連盟の発展も至極重要です。
練習参加者名を記入:コートにノートを配備致しますので、ビジターには当然記入して頂きますが、会員の方にも氏名を記入して頂きます。これは、昨今の社会事情も伴って、会員減少が微数ながら続いているために、コートの確保が適正であるのか、また、ビジター料金の徴収漏れを防ぐ等の目的で行います。
上記が、昨日の総会で協議決定された内容の一部です。
他にも協議された案件がございます。ぜひ、総会資料をご一読頂き、八潮テニス愛好会の更なる発展を目指して、来年度も役員一同、精一杯に努めて参りますので、皆様のご協力をお願い致します。