

同じ型紙で布を裁断・ピンク柄の着物は手芸店で縮緬布購入
もう一方の着物は古布の帯上げを使用
同じように手塩にかけて作っても雰囲気が違ってくる
目の描き方で又違ってくる。
みんな違って皆可愛い娘





手にかけた思い入れ
昔の食事は、ひとり分のお料理がお膳にのって出たきました。
その中に塩が盛られた小さなお皿があって、その塩で、
めいめい味加減をして
食べていたそうです。それが手塩です。
手ずから世話をするという意味で、「手塩にかける」といいますが、
これが、由来でした。
今でも小皿のことを「おてしょ」と言う方もおられることでしょう。
これも、「お手塩」が変化したものです。
手塩のかけて、育てたものには、強い思い入れがあるものです。
深い愛情が感じられる言葉です。美人の日本語引用
子供の頃・小皿を「てっしょー」を云ってたのを思い出していました。