花を咲かせよう

鼻先ばあさんから3度目の引っ越しで~す!
ひとこと絵日記。最近「ほぼ毎日」とはいかず・・

何着て行く?

2012-03-06 16:28:32 | 日記
昨日は冷たい雨だったが、今朝はぐんと暖かい。
毎日気温が5度以上変化すると、着て行くものに迷う。
通勤の人たちを見ても、ダウンあり、春向きのコートあり、コートなしでスーツにマフラーと手袋の人も・・。
まだまだ全般的には、春になったのに黒いもこもこしたものが多い。
早くカラフルな色を見たいな~と思うが・・、伊達の薄着は若者の特権だろう。
やはり季節に先駆けて着るものを早めに変えるのがオシャレに見えるね~・・。
クロッカスは咲き始めたが、すみれはまだ寒そうに地面にしがみついてる。
やはりお彼岸にならないと暖かくならないのかな。


「戦火の馬」を見る

2012-03-03 18:44:56 | 映画
「戦火の馬」を見に行く。
第1次大戦で、軍馬としてイギリスからフランスに送られる馬の話なのだが、
少年と馬の絆、馬の目から見た戦争とはどんなものだったのか考えさせられる。
当時の民衆の生活や悲惨な戦争の実態が浮き彫りになる。
自軍の仲間が戦いを放棄して戻ってきたら射殺する役を与えられた若者のエピソードなど、スピルバーグ監督は、戦争の愚かさはいつの時代も変わらないことをえがいている。
しかし、これは児童文学であり、戦争ものというより馬と人間の絆という観点で作られて
いるようだ。

帰る時、イベント広場に若者たちが集まって踊ったりしているので、覗くとちらっとAKBじゃないけれど、似たような歳格好の女子が舞台に立っているらしい。
追っかけっているんだな~。

梅の花

2012-03-02 17:19:24 | 植物
職場の屋上の梅の木、花がほぼ満開になった。
この分では桜も4月の入学式まで咲いているかもしれないね。
今年は早いもので、甥っ子の子供が小学校に入る。それだけ歳をとってるということ。
先日、じきに80歳になる天涯孤独?の親戚のお姉さんが、「自分が居なくなった時の家などの後始末のためお金がかかるので預けておきたい」と夫に電話してくる。
すでに火葬・納骨の費用を預かっているのに・・。
若い時は薬剤師で自立し、97歳でお父さんが亡くなるまで一人で介護した。
自分の後始末のことまで考え、今はボランティでお習字などを教えたり、老人施設の
お年寄りの話し相手になったりしている。
お世話になる歳になっても、人さまの役に立とうとするのは立派だ。