孫のパスポート申請

孫がパスポートをゲットした後、アイスクリームを食べているの図がFBに載っていた。
どこへ行くんだろうね。
オットットが電話してみると、ハワイに行くそうだ。
な～んだ、上海じゃなかったのね。
２歳以下は１０％の航空運賃なので、誕生日前に行こうということらしい。
パスポートを受け取る時、本人を連れて行かなくちゃいけないのは大変だ。
署名は親が代筆する。２０歳までは５年更新というのは当然の制度だ。
子どもの変化ははげしいからね。

ボギー先生のひとりごと

あれだってね、昨日見た映画の感想を聞かれてオットットさんは
「結局ひとりで生きていくしかないんだな」って言ったんだってね。
今頃そんなこと言うようじゃ修行が足りないね。
わしのように「孤高の人？」は、おっぱいすわなくなったら個人?個猫として
シャンと生きておる。人間て弱い生きものなんだな～。
手で支えないと腹もなめられなくなったとか他の猫と比べて品がないとか
言わないでくれ！


ほんとに品があるね～

「あなたへ」を見る

午前中、おじいちゃん（父）の検査で病院へ行く。朝食抜きで血液や尿を採る。
薬を２カ月分出してくれたので有難い。
診察中に孫娘から電話。しまった！マナーにしておかなかった！
「折り返しこちらからするからね」
「少年の主張」の原稿が選ばれたので直すところを見てほしいと言って来る。
孫娘が帰ると、オットットが高倉健の「あなたへ」がいいらしいよと言うので
ちょうど見たいと思っていたので出かける。

降旗康男監督作品で、演技派の俳優がたくさん出ている。
妻を亡くした主人公が、富山から九州の平戸まで散骨のためにキャンピングカーで。
途中で山頭火の本「草木塔」を持った元教員の男や、妻の浮気に悩むイカ飯屋、
なぞの男南原との出会い。
散骨後、みんなこの道を行くんだ、ならばじぶんも・・と。
山頭火のうたや、慰問などで歌われる「星めぐりの歌」が効果的に使われている。