ゴジラのいる歌舞伎町・・お仕事で年に何回来るのだろう・・・
さて、現在手掛けている2号許可ですが、そろそろ所轄へ申請しますか?・・という段階を向かえています。
依頼者さんは、早く申請書を提出して欲しいでしょう。何故なら、1日でも早く申請すれば、1日早く許可が下りるからです。
しかし、申請に行くには店舗の内装が100パーセント完成していなければなりません。
99パーセント完成しているが、椅子を一つ増やすか否か・・悩んでいる状態では、まだ申請には行けません。
椅子を現状のままで、申請に行ったとします。申請書は受理されたとしても、「実査」までの間に
「やっぱり椅子を増やしました!」とか言われますと、図面の修正をする必要が生じます。
「実査」前に変更があれば、図面の「差し替え」で済みますが、「実査」日に
椅子が増えていることが判明すれば、図面が修正されるまで多少の時間を要します。
「照明設備」等も同じです。
小規模な変更の場合は、許可証が出るまで待って、その後に「変更届」を出されると良いです。
何と言っても「許可」を頂くことが先決なのですから・・。
ゲームセンター(8号許可)等では、最新のゲーム機が間に合わない場合、旧式なゲーム台を揃えて申請し、
「許可」を頂いたのち、新式のゲーム機に入れ替えて、「変更届」を提出!という方法が考えられます。
ここも「許可申請」上のポイントになります。
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