外国人の困った人たち!

2015-12-10 04:27:34 | Weblog
今回は、外国人特有の困ったさんについて述べたいと思います。

エピソード1:時間の感覚がずれている外国人。軽めの困ったさん。

K国の方からキャバクラ(2号許可)申請のご依頼で、一通り書類や図面を作成。

自分も所轄の申請に同行したい・・と言うので、当日警察署の前で午後1時、待ち合わせをしました。

10分待っても来ないので、先に保安係りの刑事さんに書類を見てもらっていました。

30分経っても来ません、携帯も通じません。1時間経ちました。刑事さんも本人を待っている状態です。

1時間30分後、やっと本人が携帯に出ました。

「申請日なのに何してるの?」と聞きますと「ジョギングしていた!!」・・・と。

こちらの立場がないですね。委任状をもらっていたので申請そのものは受理されましたが、困りました。

エピソード2:やや重めの困ったさん。

C国の方から「深酒」のお仕事のご依頼。申請書や図面も整えて、明日所轄に申請するという日の夜・・

やっぱりやめた!」・・と。

おまけに「着手金を返して欲しい!」・・・と。

結局、ただ働きでしたね。

エピソード3:極めて重めの困ったさん。

やはりC国の方からキャバクラ申請のご依頼。順調に申請が進み、実査日も決まりました。

ここまで来れば許可が出たのも同然です。

すると、4~5日して「明日ね、国に帰るからよろしく!」・・・と。

「ええ~~~~」です。C国にいる母親が入院したから・・ということですが・・

こちらは迷惑な話です。保健所の飲食店許可は廃業届を出して・・警察には申請取り下げの手続きをして・・

返金された手数料27、000円(現在は24、000円です)はC国の本人に送金して・・着手金は頂きましたが

成功報酬はパァです。頭を抱えてしまいます。


それぞれお国柄なんでしょうか? 自分勝手な方が多い様子です。

外国人の方からの電話を頂くと、これらの事が思い出されます。




















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