今回は、前回の続きです。 ある場所へと向かう前に 気になる場所へと寄り道です。
それが東名高速道路を岡崎ICより西に向かい進むと陸橋の横に見えている白い看板
その場所が『岩津天満宮』さんでした。
(願いごとは むかしから 合格祈願 厄除 病除け 岩津天満宮HP)←HPが開きます。
ここは、学問の神 菅原道真公を祭ってあり合格祈願など地元では有名な所らしいです。
で・・今回 その天満宮は梅の名所でもあると聞き 寄ってみたいなと来てみたわけです。
↑ 浜松から77kmの場所です。〔画像クリックでgooマップ表示)
↑ ここは、バスなどの駐車場側ですが こちらにも梅の木があるので
こちらからスタートします。
一般の駐車場は、ここよりまだ上側に2箇所あり梅園の横にもあります。
←クリックで拡大表示
↑ 御神橋の横にも梅の木があり若干 咲き始めていました。
御神橋の中央は神様が通られるので 左の端っこを渡りましょうね
↑ なんとなく愛嬌のある感じの牛さんですね
願掛け撫で牛で ここで願いをかけ撫でてから 境内へ向かいます
↑ 全体の感じは こんな具合で・・・
↑ まだ蕾が多かったです。
その中で咲き始めている梅の花を選び
↑ 上の東山梅苑 どうかなぁ? 咲いているのかな
↑ わざわざ駐車場より こちらに回ってきたので この階段を昇らないとねえ
足腰の悪い人は、素直に駐車場からの緩い坂道をお勧めします。
その階段の途中にあるのが子育てのご利益がある岩津観音です。
↑ 家庭の中に子供を励ます力が合ると 立派な人間に育ちます。
私の会社のT君 君がしっかりしないと 君 そっくりな奴になっちゃうよ
↑ 下にあった鳥居が二の鳥居だったようで こちらが三の鳥居でしょうか?
その鳥居横にあるのが
↑ ここでカワラケに息(厄を)を吹き込み 叩き割るそうです。
↑ 手水舎で清めます。
その横の梅の花 咲いてました。
↑ ここに東山梅苑の状況 書かれていました。 3分咲きです。
↑ ピンク色の綺麗な梅の花です。
さて 目的は、梅の花ですが まずは参拝しないとね
↑ 受験合格が有名ですが 他に病気除け・厄除け・縁結びもご利益が
↑ 学問の神様といえば やはり牛の像ですね
これ なんで?牛なのか? 調べてみると (誰かのためにサイトより)
菅原道真公が亡くなる前、自分がなくなったら都(京都)ではなく、大宰府に葬って欲しいと望んでいた。また「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」とのご遺命に従い 道真公の死後、亡くなった道真を埋葬するため牛の曳く「牛車」に乗せて運んでいたところ、それまで順調に進んできた牛が、ある場所で座り込み、まったく動こうとしなくなりました。
その道真の意思を伝えた。そんな背景から「牛」の像が天満宮には多く見られる理由です。
↑ そんな撫で牛像の裏側には沢山の願掛け牛が納められていました。
多くの受験生が、こちらに来ているんですね
↑ 本殿の横に曲水の庭があり 人形流しもありました。
↑ 私 罪多き人間です。 この小さな人形では多くは書き込めませんねえ
曲水の水の流れは、 こちらから流れ出ています。
↑ 水掛石です。 その年の恵方を向いている願掛け牛が鎮座しています。
↑ 娘が願掛けしてます。
その奥に見えているのが芸術の神様「宗像神社」(むなかたじんじゃ)と
↑ 恋のご利益の「産霊神社」(むすびじんじゃ)
参拝後の直会(なおらい)をと 余香殿なおらい(よこうでんなおらい)があります。
←クリックで拡大します。
この余香殿なおらい 期間限定(3月上旬まで)で合格屋となってます。
(合格屋HP)←受験真っ最中の季節限定です。
ここには 他にも色々とあるようで
↑ 霊石 イボとり石
石を一つ持ち帰り「イボイボ消えろ イボイボ無くなれ」と唄えて願うと叶うそうです
お礼参りは 小石を一つ添えて返納します。
↑ 筆塚もありました。
↑ 鶯塚(うそづか)も・・・
災いを嘘にして吉を招く塚とか
↑ ここの御神籤 珍しく青いのですね。
↑ 多くの願掛け絵馬が、こちらに掛けられていました
合格絵馬は道真公の絵馬で 祈願絵馬は牛の絵柄となってました。
さて これより東山梅苑と向かいますが その前に
↑ こちらで・・・
あっ 隣にトイレの神様が祭られてました。厠神社(かわやじんじゃ)です。
↑ トイレにまつわる 言い伝えだそうですが・・・
朝夕の6時に何故? と思い調べてみると
朝夕6時は トイレの神様が 別の神様と話をしたり 相談をしたりする 大切な時間なので トイレに入ってはいけないそうです。
さて これから梅苑へと向かいますが 今回は、ここまで 次回にて
それが東名高速道路を岡崎ICより西に向かい進むと陸橋の横に見えている白い看板
その場所が『岩津天満宮』さんでした。
(願いごとは むかしから 合格祈願 厄除 病除け 岩津天満宮HP)←HPが開きます。
ここは、学問の神 菅原道真公を祭ってあり合格祈願など地元では有名な所らしいです。
で・・今回 その天満宮は梅の名所でもあると聞き 寄ってみたいなと来てみたわけです。
↑ 浜松から77kmの場所です。〔画像クリックでgooマップ表示)
↑ ここは、バスなどの駐車場側ですが こちらにも梅の木があるので
こちらからスタートします。
一般の駐車場は、ここよりまだ上側に2箇所あり梅園の横にもあります。
←クリックで拡大表示
↑ 御神橋の横にも梅の木があり若干 咲き始めていました。
御神橋の中央は神様が通られるので 左の端っこを渡りましょうね
↑ なんとなく愛嬌のある感じの牛さんですね
願掛け撫で牛で ここで願いをかけ撫でてから 境内へ向かいます
↑ 全体の感じは こんな具合で・・・
↑ まだ蕾が多かったです。
その中で咲き始めている梅の花を選び
↑ 上の東山梅苑 どうかなぁ? 咲いているのかな
↑ わざわざ駐車場より こちらに回ってきたので この階段を昇らないとねえ
足腰の悪い人は、素直に駐車場からの緩い坂道をお勧めします。
その階段の途中にあるのが子育てのご利益がある岩津観音です。
↑ 家庭の中に子供を励ます力が合ると 立派な人間に育ちます。
私の会社のT君 君がしっかりしないと 君 そっくりな奴になっちゃうよ
↑ 下にあった鳥居が二の鳥居だったようで こちらが三の鳥居でしょうか?
その鳥居横にあるのが
↑ ここでカワラケに息(厄を)を吹き込み 叩き割るそうです。
↑ 手水舎で清めます。
その横の梅の花 咲いてました。
↑ ここに東山梅苑の状況 書かれていました。 3分咲きです。
↑ ピンク色の綺麗な梅の花です。
さて 目的は、梅の花ですが まずは参拝しないとね
↑ 受験合格が有名ですが 他に病気除け・厄除け・縁結びもご利益が
↑ 学問の神様といえば やはり牛の像ですね
これ なんで?牛なのか? 調べてみると (誰かのためにサイトより)
菅原道真公が亡くなる前、自分がなくなったら都(京都)ではなく、大宰府に葬って欲しいと望んでいた。また「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」とのご遺命に従い 道真公の死後、亡くなった道真を埋葬するため牛の曳く「牛車」に乗せて運んでいたところ、それまで順調に進んできた牛が、ある場所で座り込み、まったく動こうとしなくなりました。
その道真の意思を伝えた。そんな背景から「牛」の像が天満宮には多く見られる理由です。
↑ そんな撫で牛像の裏側には沢山の願掛け牛が納められていました。
多くの受験生が、こちらに来ているんですね
↑ 本殿の横に曲水の庭があり 人形流しもありました。
↑ 私 罪多き人間です。 この小さな人形では多くは書き込めませんねえ
曲水の水の流れは、 こちらから流れ出ています。
↑ 水掛石です。 その年の恵方を向いている願掛け牛が鎮座しています。
↑ 娘が願掛けしてます。
その奥に見えているのが芸術の神様「宗像神社」(むなかたじんじゃ)と
↑ 恋のご利益の「産霊神社」(むすびじんじゃ)
参拝後の直会(なおらい)をと 余香殿なおらい(よこうでんなおらい)があります。
←クリックで拡大します。
この余香殿なおらい 期間限定(3月上旬まで)で合格屋となってます。
(合格屋HP)←受験真っ最中の季節限定です。
ここには 他にも色々とあるようで
↑ 霊石 イボとり石
石を一つ持ち帰り「イボイボ消えろ イボイボ無くなれ」と唄えて願うと叶うそうです
お礼参りは 小石を一つ添えて返納します。
↑ 筆塚もありました。
↑ 鶯塚(うそづか)も・・・
災いを嘘にして吉を招く塚とか
↑ ここの御神籤 珍しく青いのですね。
↑ 多くの願掛け絵馬が、こちらに掛けられていました
合格絵馬は道真公の絵馬で 祈願絵馬は牛の絵柄となってました。
さて これより東山梅苑と向かいますが その前に
↑ こちらで・・・
あっ 隣にトイレの神様が祭られてました。厠神社(かわやじんじゃ)です。
↑ トイレにまつわる 言い伝えだそうですが・・・
朝夕の6時に何故? と思い調べてみると
朝夕6時は トイレの神様が 別の神様と話をしたり 相談をしたりする 大切な時間なので トイレに入ってはいけないそうです。
さて これから梅苑へと向かいますが 今回は、ここまで 次回にて
実は…ここにはまだ一度も訪れたことがないんです。
学問だけだと思ったら、いろいろあるんですね。
人形さん、陰陽師みたいな感じで、なかなか興味深いです
梅は3分咲きということなので、3月には満開になっていそうですね。
もしタイミングがあえば行ってみたいと思います。
訪れたことがなかったんですね
そちらからだと近いんで皆さん入っているのかと思ってました。
こちらからだと、東名高速沿いに見える白くて大きな岩津天満宮の看板が目に入り気になっていたんです。
そこで調べてみたら なんと梅苑まであることも判り出かけてみることに
梅苑の梅の花 この日はまだ 蕾が多かったので3月に入れば咲き始めると思います。もしタイミングが合えば『岩津天満宮HP』で確認してから出かけるといいですよ。