さて前回まで名古屋城の外観と内部展示を紹介してきましたが・・・
今回は、工事中の本丸御殿の一部拝観が行なわれていたので 見学してきましたよ。

↑ 画像クリックで 本丸御殿周辺をGOOGLEマップで表示

↑ 現在 まだ工事期間中ですが 完成すると 豪華絢爛な建物が完成しますね。
←クリックで 部屋の間取り図 拡大表示

↑ 今回 1期目の公開部分が見ることができます。
まず最初に南側にある車寄せへ・・・


↑ 車寄せと言っても 大きくて 凄い建物ですね。

↑ あれに見えるのは 葵紋 おもわず
ヘヘーと やっちゃいそうです
車寄せを見たら 次に北側にある内部構造を見学できる所へ移動


↑ 当時のまま 土壁で作られているのでしょう

↑ 屋根は何層にも積み重ねて作られているんですね。

↑ しかも角度が違う部材をいれ 表側は、まっ平に仕上げています。
日本伝統の技術 凄いですね
他にも柱と柱を繋ぎ合せる方法 なども
(柱のつなぎ画像は、さすけねっす造園さんから拝借しました
)
さて ここより本丸御殿内の見学です。

↑ 中に入ると 入り口横に下駄箱があり そこに入れて鍵をかけて見学コースへ

↑ おお!! 先ほど見た 屋根の構造も ここで見れますよ。
やはり釘らしきものは使っていないようです。
日本古来の技法で作っているようです。

↑ 途中あった引き戸のレールも やはり木で出来ていますね

↑ あれ 障子の張り方も違っていますね。 木の上に隅を合わせるのではなく

あえて張り合わせた部分を見せる技法なんでしょうね
そして部屋内の豪華絢爛な襖絵は・・・

ウヒャ

ウヘ
←画像クリックで パノラマ画像表示
凄いですねぇ まさに豪華絢爛な部屋です。


↑ でもどうも 画像では 広さが、よく判りませんね
そこで動画も撮ってきましたよ これで広さがわかるかも
↑ 最初 倍送りで部屋まで そこから通常撮影です。
すべて部屋の外から撮影しています。
あ~ 見て楽しんで 良かったなぁ
ではでは
今回は、工事中の本丸御殿の一部拝観が行なわれていたので 見学してきましたよ。

↑ 画像クリックで 本丸御殿周辺をGOOGLEマップで表示

↑ 現在 まだ工事期間中ですが 完成すると 豪華絢爛な建物が完成しますね。


↑ 今回 1期目の公開部分が見ることができます。
まず最初に南側にある車寄せへ・・・


↑ 車寄せと言っても 大きくて 凄い建物ですね。

↑ あれに見えるのは 葵紋 おもわず

車寄せを見たら 次に北側にある内部構造を見学できる所へ移動


↑ 当時のまま 土壁で作られているのでしょう

↑ 屋根は何層にも積み重ねて作られているんですね。

↑ しかも角度が違う部材をいれ 表側は、まっ平に仕上げています。
日本伝統の技術 凄いですね
他にも柱と柱を繋ぎ合せる方法 なども
(柱のつなぎ画像は、さすけねっす造園さんから拝借しました

さて ここより本丸御殿内の見学です。

↑ 中に入ると 入り口横に下駄箱があり そこに入れて鍵をかけて見学コースへ

↑ おお!! 先ほど見た 屋根の構造も ここで見れますよ。
やはり釘らしきものは使っていないようです。
日本古来の技法で作っているようです。

↑ 途中あった引き戸のレールも やはり木で出来ていますね

↑ あれ 障子の張り方も違っていますね。 木の上に隅を合わせるのではなく

あえて張り合わせた部分を見せる技法なんでしょうね
そして部屋内の豪華絢爛な襖絵は・・・

ウヒャ


ウヘ


凄いですねぇ まさに豪華絢爛な部屋です。


↑ でもどうも 画像では 広さが、よく判りませんね
そこで動画も撮ってきましたよ これで広さがわかるかも

↑ 最初 倍送りで部屋まで そこから通常撮影です。
すべて部屋の外から撮影しています。
あ~ 見て楽しんで 良かったなぁ

ではでは


城にとんでもないお金を注いだのですね、一般市民の暮らしとは懸け離れてる感が。
権力を握るとこうなってしまうのでしょうか。
しかし、お城の工事で潤った方々も沢山居たはず。
権力と公共工事、何時の時代も同じなんですね。
わたしはうまく撮れなくて
この建築をみていると、本当に日本の大工さんってすごいなと感心しきりです!
このような技術を継承するために、本丸御殿建築も役に立っているのかな…。
この豪華絢爛な襖絵の部屋 一般市民の暮らしでは必要の無い世界ですね。
でも もしもこの部屋で暮らしてもよいってなっても 私 落ち着きませんねえ部屋も広すぎます。 しかも寝れないでしょうね
豪華な暮らしに慣れている大金持ちや時の権力者ならではの部屋ですね。
ぱぺっとさん
画像 よく撮れているって印象を受けますか? 実は、この襖絵の画像 すべて動画の一部分をコピー切り取りして画像にしてあります。 本丸御殿内部は、フラッシュ撮影禁止なので、写真撮影だと どうしてもブレが発生してしまうので 初めから動画で撮っています。スマホのカメラ ハイビジョン撮影が可能で 少しぐらい暗い場所ならカメラ撮影ではなく動画撮影し 画像を切り取って一枚の画像にしたほうが早いと思い そのような手段でやっていますよ。
日本の建築技術って素晴らしいですね。
柱と柱の繋ぎ合わせや屋根の組み合わせ 壁面の工法など すべて一部の木が腐りダメになっても その部分だけを交換すれば 元の形になりますからねえ
エコ技術でもありますね。
この日本古来の建築技術 現在工場で柱などを加工され現場で図面どおり組み付け ビスや金具で固定しているのでは 大工さんの腕が