ヤスケの空  

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 日々の出来事 ヤスケの日記で~す

会社の庭で・・・

2011年11月02日 19時19分24秒 | 日々雑感
こいつら たくましいよなぁ~



この草 とても厄介者で やたらと私にまとわりついてくるんで嫌いなやつです。


この『イガイガのくっつきむし』 大っ嫌い 靴下やズボンにくっついたら なかなか取れないんだもんね~



こいつは、フワフワと 空中を飛んできては 機械の中まで入ってくる やっかいな奴です。

よくもまあ かなりの距離を飛んでくるんだなぁ~



おっ そろそろ ポプラの木も赤くなってきましたよ。



でも こいつも 厄介者で すべての葉が紅葉し終わると 落ち葉となって 工場の敷地内を

飛び回って 工場の中まで進入してくるんですよぉ

もう 掃除が大変で 参っちゃいますね。

で・・・結局 葉が落ちたあとのポプラに木って・・・

上の画像を見ればわかりますが 会社のポプラの木 手入れなどされていないので

グングンと伸び放題となり 落葉後の この木 みっともない姿となってしまうんで

結局 私たち従業員が 木に昇り 枝打ちをするんですよ

せめて もう少し前に業者でも呼んで 手入れなどしてくれないかなあ 


しかし 草も木って 切っても刈り取っても 翌年には 何事もなかったように

ワッサワサ グングン と 生えて成長するんだよねぇ  

なんっていう たくましさ なんだろうね  少し見習わないといかんねぇ




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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アレチヌスビトハギ (季楽)
2011-11-02 23:20:47
1枚目の画像は「アレチヌスビトハギ」の実ですね。
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1714.htm
靴下に引っ付くとなかなか取れなくて困ります。
2枚目の綿毛は?です。
ポプラの木はもう少しするとバタバタと落ちて来て、これも困り者。
側溝に詰まって水が捌けなくなったりしますよね。
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忘れてました (季楽)
2011-11-03 00:03:51
11月2日の記事に、雨上がりの朝と夕方の画像(1280×1024)を追加しておきました。
右クリックで「名前を付けて保存」又は「背景に設定」でお持ち帰りできます。
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くっつきむし (ヤ ス ケ)
2011-11-03 18:32:22
季楽さん
あの「くっつきむし」の名前 「アレチヌスビトハギ」だったんですね ありがとうございます。 もうこの「くっつきむし」の側をうかつに通ろうもんならスボンや靴下 挙句の果てに靴紐にまでくっついてきますからねぇ

で・・・あのポプラの木 バタバタと落ちる前に切ってしまえと上司からの命令で 明日の昼休みの終了10分前から枝打ちをする破目になってしまいましたよ しかも剪定道具 会社で用意してないんですよぉ 明日は刈り込みバサミとノコギリ持参で出社です。
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相変わらず (季楽)
2011-11-03 21:45:23
我が社と同じ言うだけの困ったちゃん上司ですね。
剪定用の道具を持っている方は良いですが、持ってない方はどうするのでしょう、見てるだけですかね?
では持って無いと言う事にしておけば・・・。
しかも10分って、無理でしょう。
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困ったちゃん上司 (ヤ ス ケ)
2011-11-04 20:07:00
季楽さん
本日のポプラの選定作業 本当にマイッチング状態でしたよ
ポプラの木って高いでしょ なのに脚立が一台のみ で・・・結局他の皆さんノコギリは私の持参も含め三挺のみ
そのうち一挺は100均で上司が買ってきた物 (これまったく役に立ちませんでした)そして剪定ばさみも 私が持参した二挺 結局すべて 私が持参した物が活躍したみたいで ポプラの木には猿の如くよじ登り ギコギコと切り落とし作業 そして下から私の持参した高枝切りバサミも活躍 なんとか昼休みの10分と仕事時間の30分 計40分で 丸刈り状態にしましたよ。 まったく上司のYさん 計画性もなければ 剪定に関しての知識もないのに やらせるんだから参ってしまいますよ
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やはり (季楽)
2011-11-04 22:10:42
10分では無理でしたね。
しかも道具は全てヤスケさん頼みとは。
事を成すには何をどうすれば良いかを全く考えない上司のようで。
こう言う上司を持つのは不幸ですね、我が社もですが・・・。
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落ち葉 ()
2011-11-12 16:43:29
落ち葉のシーズン、落葉樹は大変ですよね、

横浜などではケヤキが街路樹として植えられている通りが多いのです。皆さまもよくご存知の
横浜スタジアムの脇を通る大桟橋通りもずらりと並んだみごとなケヤキの大木。

夏は日陰になり、冬は葉が落ちて陽光が降り注ぐ…、ごもっとも、市の行政も依託された都市
デザイナーさんたちも自分のアイデアにいたくご満足なのでしょう。

でもさぁ、これだけのケヤキの大木からとめどもなく降り注いでくる膨大な量の落ち葉のこと
を彼らは一度でも考えたことがあるんでしょうかねぇ。

風に乗ってカラカラと舞い上がり、商店やオフィスの中は言うに及ばず、マンションのロビ
ー、駐車場、駐輪場、地下鉄の駅の階段、もうありとあらゆるところに入り込んで一隅に山と
なってしまうケヤキの落ち葉、掃いても掃いても、ちっとも減らない。

シーズンともなれば、しかたなしに市民が総出で仕事を投げ出してケヤキの落ち葉と大格闘、
都市デザイナーさんたちって、こんなところまでは考えたことは、たぶんないんでしょうね。

パリといえばマロニエ、そして…枯葉よ~…なんてシャンソンがあるぐらいマ
ロニエも落ち葉がすごい街路樹。

そんなパリでは、ひと昔前は朝早く大勢の係員さんが竹箒ならぬ小枝で作った大きな箒をつか
って落ち葉を側溝に落とし込んでいる風景が風物詩のひとつでした。

パリの溝はただ汚水だけを流す設備ではなくて、最初からこうした軽い固形の廃棄物も一緒
に流し去るだけのキャパをもって作られていたのです。

最近ではさすがに自動で落ち葉を集め道路をきれいに洗い流してまわる大型の作業車が活躍し
ていますが、そうした風景をみていると、なんだか、日本の都市景観ってそのその場限り、た
だの見かけだけ…。

きちんとその背景やシステムを構築しないで、ただ表向きの能書きだけを大切にしてる都市景
観、これもまた片手落ちの行政の見本みたいだと、わたしつい思ってしまうのです。
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落葉樹 (ヤ ス ケ)
2011-11-12 18:54:30
春さん
落葉樹が街路樹として植えられている所 多いですねぇ このように植えられた木は最初は良くても やはり後々の事まで考えないといけませんよねぇ

しかしパリでは、最初より廃棄物まで処理できる工夫までしているとはオドロキです。  日本も、木と共に生活しているのだから このような考え方で行政もやってもらいたいですね
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