里山の麓 に 花見に 行くを～

３月３０日(土）　　前回の佐奈川の桜並木を楽しむ前　ある里山の麓へと行っていたのです。


その里山の麓では、あまり人が来ないのか　ゆっくりと花見を楽しめましたよ。


その里山の麓が　この場所です。　↓



↑　もう　この場所　判っちゃった人　多いでしょうね。



↑　この桜並木の奥側に写っている山は三河地方の方なら誰でも知っている山です。


　　ここからでは　よく判らないので　少し高い場所へと登って見てみましょう


　　ひい　ひい　ふう　ふう　　はあ　はあ　　チョイ　しんどいっすハアハア


　　やっと到着しました。


　　・・・っと言っても　６ｍほど高い場所に登っただけです


　　さて　上から見た景色はと・・・・　　キョロ/(゜゜*))((*゜゜)ゝキョロ　





　




↑　オオ　　絶景ですね。

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　　目の前の山は『石巻山』で、登った場所が豊川用水の三ツ口池調整池でした。




↑　画像クリックで　GOOGLEマップが表示されます。




↑　この池が豊川用水の調整池で『三ツ口池』ですよ。

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　　そしてここで　春の花たちと戯れてきましたよ。キャッホー　

　　カシャ　　カシャ　　ジー　　カシャ　カシャ　　カシャ　　ジー　　




↑　白いタンポポ



↑　大きいサイズのタンポポ





↑　何でしょうね？　私初めて見る花です。　葉がイチゴの葉にも似ているような

　　野イチゴなのかな？　あっ　もしかしたら　これが「クサイチゴ」かも



↑　『イヌノフグリ』　この花は、漢字で書くと「犬の陰嚢」

　　なんと犬の・・・ですか

　　これって　どうして？って疑問が

　　それは　この植物の花ではなく　果実が下を向いて　あれにそっくり

　　なんともユーモラスな名前つけられちゃったんですね

　　（イヌノフグリ果実GOOGLE画像検索）←確認してみて



　　さて　そろそろ桜と菜の花が咲く近くまで　行ってみましょう。



↑　山麓の桜並木と菜の花畑です。

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　　上の画像の奥側の山が石巻山で手前の山桜が咲いている山は・・・

　　昔　石灰を掘り出していた山だそうです。画像の奥下(小写）に居た方に聞いたのですが

　　忘れてしまいました。　この方　この近辺の山々を歩いている方で

　　手前の山（たしかセノヤマとか言ってたような）のこと　

　　石灰が取れた時代のこと　色々と教えていただきました。

　　・・・で　その後　彼は三ツ口池方面へと去っていきました。

　　う～ん　いったいどこまで歩きに行くのかな？　

　　まさか　あの人　山の天狗か湖西連邦の主ではないのか？

　　まさに　そんな出で立ちでしたね。




↑　石巻山の手前の山の　ヤマザクラと菜の花

　　この山の中腹　右手に昔の石灰の工場か作業場が残っているとのこと

　　そういえば石巻山も石灰質の山ですからねぇ　

　　この近辺にも　鉱山が幾つかありましたね　今でも掘っているのかはわかりませんが

　　石灰を掘っていたのかな？

　　




↑　今度は、菜の花畑全体が入るようパチリ

　　この景色の中　ゆっくりと寛ぎ　花見と腹を満たしたのでした。

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↑　動画も撮ってきましたよ。




　↑　さて　最後の一枚にと全体が入るように　もう一枚　カシャ

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　　　これで　このあと　豊川市の佐奈川へと向かったのでした。


　　　では　これにて　失礼を・・・


　　　あっ　今週は、夜勤なので　なるべく予約投稿で　先にUPしちゃってます。