「三遠南信自動車道」鳳来峡ＩＣ～浜松いなさ北ＩＣ開通 「朝霧湖」--「浜松市の凱旋門」ドライブ

3月4日午後　三遠南信自動車道の鳳来峡ＩＣ～浜松いなさ北ＩＣが開通されましたね。


（三遠南信自動車道 浜松河川国道事務所）←リンク先表示



その日、私　三遠南信自動車道って　何処から入って　何処まで行けるのか　走ってみたく

出かけていたんですねぇ～　　　

しかし引佐にあるインター近くまで　行ったら　看板が出ていて　

なんと開通は午後の３時とのこと　　あちゃあ　ネットで調べてきてから来ればよかったなあ

でも　まあ　せっかくここまで来たので　鳳来峡ＩＣがある　地域周辺の散策でもして帰ろうかとなり

そのまま　引佐ＩＣを通り越し　鳳来峡ＩＣの近くにある　朝霧湖まで出かけてきました。

（朝霧湖の地図）←クリックでMapionマップが表示されます。



↑　画像クリックで　朝霧湖の周辺拡大マップ表示

　　ちなみにマップは下が北で　上が南です。




↑　ここが朝霧湖ですよ。





↑　朝霧湖は　貯水ダムで　詳しいことは　上の画像をクリックしてお勉強しましょう。

さて上にある　朝霧湖のマップを見ると　ポケットパークなるものがあるみたなので　早速そこまで行ってみます。



↑　なかなか　綺麗な公園ですね。



↑　晴れていれば　この湖の景色も綺麗に見えるんでしょうが？

なんせ　この日は　雨　　　この画像を撮った時

あまりにも　何もない　場所で　ブログに載せるのもやめようかと思いましたが　ネタもないので載せることに・・・

今日は。３月７日　すでに「三遠南信自動車道」鳳来峡ＩＣ～浜松いなさ北ＩＣ間は開通していますね

で・・・この「三遠南信自動車道」鳳来峡ＩＣ～浜松いなさ北ＩＣ間を利用して鳳来峡ＩＣ周辺で

遊んで帰ってくるコース　って　どうなんだろうか？と思ったんですねえ

そこで　一番ＩＣに近い　朝霧湖に来た訳です。

ここに来る前　鳳来峡ＩＣでは一番乗りを目指した車が数十台　開通時間が来るのをジッと待っているのを

目撃しましたが　あの時の時間は11時20分頃でしたので　開通時間が午後の3時

えっ　いったい何時間待っているんだぁ　彼らは・・・

それを横目で見ながら　こちらの朝霧湖まで来たんです。



せっかく　浜松より　鳳来まで　短距離で来れるようになったんだから　何か　こちらでも

このような　素晴らしい公園があるんだから　こちらに来たくなるようなイベントでもやっていればいいんですが

朝霧湖の手前にある　「梅の湯」ではイベントをやっていたようですが　もっと町を挙げてイベントを開けば

集客効果を狙えるんですがねえ　　残念です。



↑この　だたっ広い公園に我が家の車が一台のみ

この時　昼食も持参してきたんで　ここで昼食タイムとなりました。

これで　天気が良かったなら　もっとゆっくり楽しんだんですがねえ



↑　上の展望台より　ポケットパークの全景を・・・


もう少し　バーべキューが出来たりできる設備があってもよかったんですがねえ


この　ポケットパークで　何をする？？？　って感じです


ボール遊び？？　ボールが湖に落ちたら大変っす　　　自転車・・・　うん　それぐらいならできそう


まあ　湖を見ながら　散歩して　食事をして　のんびり本でも読みながら　くつろぐ空間って感じですね。

さて　ここから　元の鳳来峡ＩＣまで戻るのも嫌なので



↑　久々に　苔生した感じの道路です。



↑　この景色　是非　天気の良い日に撮影したかったな

（朝霧湖より　国道257まで）←クリックでルート地図

この朝霧湖って　以前紹介した　（癒しのパワースポット『百間滝』へ　ヤスケの空）　

この百間滝にも　そして阿寺の七滝にも　近くて　滝巡りルートには最適です。

（阿寺の七滝）←GOOGLEで表示

で・・・滝といえば　この無名の滝も↓



↑　名前はわかりません　雨で水が出ただけかも

そして　浜松に戻るコースの途中に

←画像クリックで大画像表示

渋川の「つつじ公園」の看板です。

ここ渋川は　（寺野のひよんどり ）寺野地区に伝わる火踊り　国の重要無形民俗文化財に指定されています。

その「からくり人形」が　ここで見れるんですが　残念ながら時間を過ぎてしまい　次の時間まで待ってられません。



↑　何も画像に残さないってのも　嫌なんで　近くにあった　水車小屋でも・・・




↑　渋川六所神社の御神木です。　画像クリックで拡大画像が表示されます。

　神社は　移転されて　この場所にはないんですが　この銀杏の巨木が　ここにあったんだぞって　残ってるんです。



さて最後に紹介するのは　皆さん　「パリの凱旋門」って有名なんで誰でも知っているでしょ




この凱旋門　実は　浜松市にもあるんですねえ



まあ凱旋門って言っても　『凱旋紀念門』ですがね。



↑　これが『凱旋紀念門』です。

　　（↑　画像クリックで　違う大画像が表示されます。）

（凱旋紀念門について　浜松情報book）←クリックでリンク先が表示。

さて　これにて引佐まで戻り　





引佐ＩＣの入り口を確認後　帰宅となりました。