ヤスケの空  

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休日の午後 涼しい場所まで ミニツーリング (鮎滝へ)

2016年07月27日 19時00分00秒 | ツーリング&散策
休日(日曜) 朝から草刈りやら 木の剪定などしていたら あっという間に半日が過ぎてしまいましたが

家にいても 暑いだけ で・・・ならば 半日で行ける 滝まで ミニツーリングだぁ ・・・・


・・・っと バイクを西に向け 出発



↑ 約30分ほど走りましたが バイクなら 涼しいと思ったのが大間違い
  
  ヘルメットの中 猛暑を超えています そこで浜名湖の畔で 一時休憩タイム



↑ 木陰で休んでいます。

  オイオイ こんな近くで休憩してたら いつ目的地に到着するかわからんよな・・・




↑ 湖面を見ると 小魚がいっぱい泳いでいるのが見えます

  ツーリングも 良いけど 釣り竿セット持ってくればよかったなあ

  木陰で のんびり 釣り糸垂れているのも良さそうですね



↑ でも 午後からの出発なんで そんなに のんびりしていられません

  さて 再出発です。




↑ 国道301号経由で新城市に入りました。

  この田園風景の中から このあと山方面へと入ります。







↑ 約1時間30分で 新城総合公園の北側にある 目的地に到着~




↑ 今回の目的地 新城市にある「鮎滝」ですよ

  バイクや車は県道21号線のT字路の角にある 駐車スペースに停めて 北側の川方面へと降りていきます




↑ さて 噂には聞いていましたが初めての滝 どんな場所なんでしょうね




↑ 途中見つけた 植物




↑ 鮎滝の由緒と歴史について クリックで拡大します



↑ 新城市出沢地区 散策マップ  貼ってあったのを撮影 クリックで拡大表示



↑ 川に出ると 下になにやら 人だかりが・・・・

  一人長い竿を持っている人が鮎を捕っているようですね

  あそこが鮎滝みたいです。



↑ ここは 近くに高速道路も走っている場所で すぐ横が新城総合公園の有る場所で来るのには

  とても分かり易い場所でした。

  さて 近くで見てみましょう





↑ 凄い場所で長~い竿を操って鮎をタモに入れていますよ



↑ 見ていると 下からだか上からだか 良く見えませんが 跳ねた鮎が飛んでいるのが見えますが

  いつタモに入ったのか 良く判りませんが 凄いテクニックですね



↑ 捕った鮎は このバケツに入れています



↑ あっ また捕りましたよ  で・・・バケツの水はというと



↑ 横側から流れ落ちている水をホースで汲み受けて入れているようです

 
  あっ 言い忘れましたが ここ鮎捕りをしているので 鮎猟の保護のため



  上流には人は入水禁止です。

  鮎が人の匂いで居なくなってしますからです。

  鮎と同じような スイカのような匂いの人ならOKですが

  そんな人 いませんよね


  さて この鮎滝についての写真が小屋に貼ってあったので 数枚撮ってきました







↑ 凄いですねえ 活性化している時期なら 鮎 ピョンピョン いっぱい跳ねているんですね

  見てみたかったなあ

  また来てみたいと思った 滝でした。




 鮎滝の後 駐車場の横にあった 睡蓮の池で休憩後 





 早く 帰らないとねぇ 遅くなってしまいます



↑ またまた 途中の浜名湖で 再休憩後 



 午後5時半ごろの帰宅となりました。

 まあ半日でも行ける 滝 まだまだありそうですね

 でもって 新城市からの帰り道 小さな山の空き地でジュース休憩をしようと

 停車したとき すぐ横にあった木の陰から 大きな鹿が出てきてビックリ

 お互い見つめあったまま 数十秒 大急ぎで逃げようとエンジンを掛けたら あっという間に

 居なくなってしまいました

 こんな出会いもあるのも また面白いですね


 ではまた

































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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鮎滝 (季楽)
2016-07-27 23:29:04
行きましたか、しかし時期が遅かったですね。
鮎はもうほとんど上流に登ってしまっていますから。
行くなら傘網漁が始まった直後が良いでしょう。
水の量、天気の具合でかなり違うようですけど。
下の淵を見ましたか?
良く見ていると、大きな魚が時々姿を見せます。
稚鮎を狙う大型のアマゴとサツキマスです。

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詳細を載せておきました。
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鮎滝 (ヤスケ)
2016-07-28 20:43:48
季楽さん
下の淵は見ましたが 流れと泡で 分かりませんでした。
でも あのような漁が あるって初めて見て 良い川だなって思いました。
こちらでは下流なので鮎の遡上見ることができないので 感動しました
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