野原 の 植物 2016年５月

今回は家の近所や遊びに出かけた途中に見かけた　野原に咲いてた雑草と呼ばれる花々の写真です。







↑　アカツメグサ　この花　何処にでも咲いている代表格の植物ですね。

　　この花　あちらこちらで見かけますが　元々はヨーロッパ原産で牧草として輸入したものが野生化した花です。

　　雑草と言われていても　花を見ると　意外と可憐な花ですよ









↑　えっとぉ？　スイバ又はヒメスイバだったかな

　　この植物は、たしか　食べてみると酸っぱいなんだそうですが

　　驚くことにヨーロッパでは改良され食用種も栽培しているんだとか




↑　ノアザミ　この花の「花言葉」何だと思います？

　　なんと　「私を捨てたら復讐する」なんだそうで・・・何で　そんな花言葉になったんだろうねえ






↑　池で見かけたスイレン　もう咲いているんですね

　　昨年は、６月下旬ごろに見に行っているんで　咲いているのを早いなあって・・・






↑　シロツメグサ　よく田んぼの傍らや野原にも咲いていて　草刈り機で刈られる植物の代表ですね

　　この花もアカツメグサと同じでヨーロッパ原産で
　
　　江戸時代にガラス器を運搬するにあたり　詰め物として　このツメグサを詰めてきたの名の由来だそうな。




↑　シロツメグサの手前に　チガヤが群生していました。

　　この植物　陽の当たり方によっては　キラキラと光って見え　綺麗に見えるんですが・・・



↑　私のカメラの腕じゃあダメっすね




↑　この花　花壇で咲いていた花なんだと思いますが　最近河川敷でも見かけるようになりました。




↑　マツバウンラン　このすらりと伸びた姿が群生している所って意外と綺麗なんですよね

　　でも今回は　部分だけで撮ってみました。




↑　ヤマデマリ　こちらは樹木ですが　今　この花　よく見かけるんで・・・






↑　アキアカネ(通称 赤トンボ）見つけました。

　　今年は暖かさのせいで早いのか　もう羽化しているんですね




↑　今回は　そんな　野原で出会った花たちでした。



↑　上の花の　ズームアップ画像です。　実際　かなり小さな花ですよ。



　　ではまた