もうすぐ採卵!ってトコロで更新が途絶えておりました
採卵は無事に終わり、新鮮胚移植はできず凍結へ。
1周期空けて移植予定です
さてさて…今までの出来事をザザーッとご報告
☆1月21日(火)/D11
採卵日
8:00…病院へ
8:10…トイレを済ませ処置室へ
8:30に麻酔を入れ、8:45に時計が見れるようになった時には採卵は終わっていました。全身麻酔で採卵中はうなされる感あり、鋭い痛みではありませんが野太い感じの痛みがありました。
9:30…病室へ移動し、りゅうチャンと合流。
10:30…点滴終了
11:00…着替えてトイレへ
11:15…診察待合室へ
11:30…診察と説明
◎5個採れたようで、精子(自宅採精)の状態も良かったので顕微ではなくふりかける方法でいきますとの事。
◎翌日から注射と内服開始。
◎翌日に受精の確認の為、病院にTELする。
◎23日に診察して移植用のチューブが入るか確認して移植に向けての下準備(円錐切除で子宮口がわかりづらいので…って説明がありました。通常はしないんですかね…??)
◎24日の11:00から移植 (受精後の分割具合で移植日が決まると思っていたのですがすでに決まっていてビックリです)
お会計は¥100,714
会計終了後は薬局とコンビニに寄り12:30くらいに帰宅しました。
生理痛のような感じの下腹部痛があり安静に過ごしていましたが夕方になり痛みが強くなったので鎮痛剤を服用しました。
☆1月22日(水)
病院へTEL。培養士さんに受精の確認。
5個の卵チャンの内、4個受精。その4個の内1個は空砲とのこと。3個に期待
後日もらった写真。上3個が成長。
注射スタート。プロゲストン内服薬もスタート。
☆1月23日(木)
診察。
子宮口が確認できなかったので(2度の円錐切除の影響です)、24日の移植は全身麻酔下(採卵の時と同じ麻酔)で子宮口をさがしながらする事に決定。
☆1月24日(金)
全身麻酔の為、絶飲食で病院へ。
なのに…麻酔をしてても痛くって痛くって
頭はぼーっとしている中、麻酔追加の指示も聞こえていましたが痛いもんは痛い
痛さを訴えたいけど思うように声が出ないやっとの思いで“イタイ-”って声が出ました
そのまままた眠りへ…
麻酔が少し覚めてきた頃に看護士さんに確認したところ移植できなかったと知りました。
その瞬間から涙が溢れ…
しばらく処置で過ごしてから部屋へ移動。
りゅうチャンにも報告
安静の後、先生とのお話。
処置中の報告とこの先の対策を…
次は生理中に受診して子宮口を確認。そこからチョイチョイ拡張しながら移植日までキープするとの事でした。
TOWAKOと呼ばれる子宮の外側から直接針を刺して移植する方法もあるのですが子宮内に血腫ができる可能性もあるとの事(その場合着床の妨げになるので)できればそれはしたくない感じでした。
受精卵ちゃんの状態は“とっても良い”と言ってもらえたのが唯一の救い!こんないい状態なのに今日戻せなかったのがとても悔しいと先生におっしゃっていただきました。
1個は昨日の8分割で凍結、残り2個は胚盤胞まで育ててみることにしました
☆1月28日(火)
TELで培養士さんに受精卵ちゃんのその後を確認。
5日間培養
1個はキレイな胚盤胞で凍結
2個は胚盤胞手前で凍結(悪い状態って訳ではありませんが成長が少し遅め)
あのぉぉぉ、、、1個は24日に8分割で凍結、残り2個は胚盤胞て凍結って先生にお願いしたのは全く伝わっていませんでした-
まっ、結果が良かったからヨカッタのですがチョットなんだかなぁ…です。
何はともあれ3個凍結できて(しかも私のリクエストより良い状態で)ホッとひと安心
後日もらった写真。グレー部分の左上はきれいな胚盤胞、右下と左下は胚盤胞手前で凍結。右上は空砲ありで成長ストップ。
培養+凍結で18万円とのこと~
☆2月1日(土)/D3
1月30日にリセットしたのでD3に受診。
出血中だったので子宮口は無事に確認できました!できた状態で写真撮影
拡張はしませんでした。
卵巣が少し腫れているので今周期は移植を見送り、次周期にホルモン療法で内膜の状態を整えながら移植予定となりました。たぶん3月に上旬くらいになりそうです
次回の診察は2月15日(D17)です
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